今回奥側2列目ということもあって手前側のベッド周辺は死角になってしまい観られませんでしたf^_^;







その分譲(吉田直紀さん)にサクラ(福永マリカさん)がじゃれている姿を正面から観れたので良かったです(^^)







レトルト編3公演を全く違う3方向から観たわけですが。






一番見やすいかったのは手前側の席でしたね。







マリカさんを間近に観れた初日の壁側も良かったですけど。







全14公演中、缶詰編が2回レトルト編が3回の計5回観劇させていただきました。






前回の「パラ・オルト・メタ・シティ」では4回観に行きましたので記録は更新されました。







缶詰編とレトルト編、猫のサクラを軸に全く異なる作品でありながら同じ登場人物がいたりするなど繋がりをみせた作品になっていました。






缶詰編はフロトポらしくないイメージを出し新境地を開く形に。






そのイメージとフロトポらしいレトルト編での混ざり合いがいいスパイスになっていました。







見ればみるほど味わい深くなる作品。







そんな作品が観れたのはラッキーでした。







同じ作品を何度も観てどうなのかと思われる方がいるかも知れませんが…





作品によっては1回だけではわからない裏の部分が発見出来たり、細かな演出を楽しめる要素はあると思います。





私が大体2回以上観る作品はそのあたりを中心に観ているのでつまらないということはないですね。






映画だとそういう感じにはなかなかなれないんですけど(^_^;)







舞台観劇の良さはそこにあると思っています。







雑談が少し多くなりましたが…







終演後に役者の方々との面会があり。







私も一番最後にマリカさんと話をすることに。







小の章へ…続く。