ここからは多少ネタばれになりますのでまだ観に行ってない方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。







物語はとある男性(吉田直紀さん)と女性(三森麻美さん)の電話から始まる。二人は付き合っているようだが、突然女性の方から別れようと告げられる。






男性は理由もわからないまま呆然とする。







そんな中、隣でその様子を見ている猫のサクラ(福永マリカさん)がいた…






物語の内容は若干重い感じの話になっていますね。






若い男女と夫婦(松井カズユキさん、鈴木はるかさん)のそれぞれ苦悩する部分が描れています。





マリカさんの役柄は猫のサクラ。







人の言葉をしゃべっていますが…人間には聞こえていない。






男女のカップルと夫婦の間を取り持つメッセンジャー的存在の役柄ですね。






服装はピンク色のものを着ています。







イメージ的には福永マリンパーク「開封日」の2枚目の写真の感じでしょうか。






物語が最初に始まる時まさか私の目の前あたりに寝転んだ状態で見られることになるとはf^_^;←すぐにいると気づかれたみたいです







席は3方向から観る形なので場合によっては役者の方の背中しか見えない部分も多少あります。







マリカさんは猫役なので舞台全体を動き回りますが…観る場所としては壁側の席か手前側の席で観た方がいいかと。







缶詰編では同じ名前の猫サクラ役ですが…全く違った印象らしいのでそのあたりも楽しみにしています。






終演後マリカさんがこちらに来てくださって話をすることに。







福の章へ…続く。