上演時間は約2時間。








ここからは多少ネタバレなども含みますので、これから観られる方や内容を知りたくない方は読まないで下さい。







物語は江戸中期、幕府が牛耳っていた頃1人の発明家平賀銭内(中村誠治郎さん)が光のエネルギーを使ったエレキテルというものを発明さらにカラクリ人形のオデン(はねゆりさん)をも作りあげる。






そんな異国の技術を利用し幕府は敵勢力を一掃する兵器を作れと命令が下る。






一方で反幕府勢力をもつ者達が平賀を暗殺すべく女剣士の紅ばち(杉ありささん)を差し向けるのだが…






幕府と反乱軍との対立の結末、そして平賀が考えた大発明の奇跡とは如何に…?







殺陣あり笑いあり涙ありと色々な要素が盛り込まれたこの作品。







私が注目する役者さんは杉田玄白役を演じていたチング・ポカさん。






何故かおねぇ言葉を話す医者役という脇役としてはおいしいところですね。






主人公の平賀に手を差し伸べてアドバイスをする役回り。






個人的に主人公クラスよりも脇役クラスが好きな私にとっては良い役だと思います。






そして早矢手役の山口馬木也さん。







最初観た時…あれっ!?どこかで見たようなと思っていたら、以前昼ドラの『モメる門には福きたる』で中村玉緒さんの息子役で出演していた方だと気づく。







発明家平賀とはライバル?でもあるこの関係にも注目ですね。







終演後トイレに行こうと廊下奥へ進むと人だかりが…てっきりトイレを待っている人かと思いきや。






出演者との面会待ちをされていた人達だったんですね(^_^;)







チングポカさんとの面会待ちしていた女性もいたようで…







鴻上さんの舞台の時は出演者の方がロビーに出られていましたが…







今回はロビーにいたら殺到しそうな感じでもありましたからねf^_^;








出演者の方々ありがとうございました。







公演は7月21日(月・祝)までなので気になる方は是非。






最後まで読んでいただきましてありがとうございました(o^∀^o)






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