3階へ上がると受付の女性の方がいたのでそこで予約していたチケットを受け取る。





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席は自由席なので前の方で観たい方は早めに行った方がいいかもしれません。







劇場内へ入ると既に知り合いの方々が席に座っていて話されていました。





私は3列目の客席側右側へ座る。








劇場内は席が70くらいのこじんまりとしたスペースで、舞台には白いソファーと机、舞台奥には二つの扉がありました。








ワンシチュエーション的な話とは聞いていましたから。






劇中内では舞台小物の移動は殆どなかったかと。







上演時間は約80分程度でした。






ここからはネタばれも含みますのでまだ観に行っていない方や内容を知りたくない方は読まないで下さい。







物語は男の部屋(忠司)に女性たちがあつまり失踪した男を巡り話を展開していくコメディ劇。








福永マリカさんの役は男の双子のお姉さんとして中盤あたりから登場。







性格はおっとりした感じのお姉さん役でしたが…







話が展開していくにつれて実は…的な話しになります(^^)







そのあたりは劇中でちょこちょこ前振りなどがありますけど…






中盤から後半にかけてはかなりの長ゼリフがあります。






今回は稽古時間が短いという事でセリフを2日間で覚えたようです。







今年に入って色々と舞台やっていて一番大変だったと言ってましたf^_^;







劇中でピザの宅配が来るのですが…その箱の中のあるものの設定はマリカさんがアイデアを出して採用されたとか。







ピザと言えば…東京少女福永マリカの第4話でも登場しますからね。←あちらの演出を意識したみたいです








見どころは複数の役柄でのキャラクターの違いと後半のやり取りでしょうか。








最後の方で見せ場もありますので。








水曜の章へ…続く