こちらのBOXinBOXでの公演では藤宮光役の福永マリカさんと平野咲子役の℃-uteのリーダー矢島舞美さんが中心となって物語が進んでいきます








舞台となるのが生徒会室…題名は『桜色に頬染めて』







この題名の意味が公演を観ていてよくわかりましたよ(笑)








物語はとある地方都市にある私立女子高・仙緑寺女子高等学校の卒業式が終わり3年A組の生徒はそれぞれ教室、生徒会室での話が展開していく…







この物語のキーになっているのが女子生徒後藤あかりの存在…卒業を目前に退学する…その原因がA組担任と美術部顧問でもある井上先生…果たして?というストーリー







この後藤あかりと井上先生、そして舞台でも話題に出てくる相馬タカシ(野球部・エース)は話の中での存在であり実際登場する人物ではない…







そんな複線があっての生徒会室での出来事がこのBOXinBOXでのお話…








説明が長々となりましたが…f^_^;








福永マリカさんの役どころは生徒会長で学校の女子生徒達から王子様的に見られている存在の役…







本人はそれをいいとは思っていない気持ちを胸の内にしまい込みながら…ようやく卒業を迎えられることに安堵感みたいなものを感じているような役を演じていましたね








王子様的な存在…後半では想いをよせている人物が絡んできて…という展開に発展していくんですけどね←イメージ的には東京少女福永マリカ第3話『会いたい』の役柄に近い感じかな?







そしてマリカさんの生徒会長を支えている存在が平野咲子役の矢島舞美さん







学級委員長と生徒会書記として常に生徒会長の光のそばにいたという役柄…







光に恋心を抱いている役も兼ねているという事で…








その気持ちに気づいていない光とのやり取りが…という感じですね








女子高にある?ようなそんなお話…








この2人がメインとなって話が展開していきます…







マリカさんもほぼ主演に近い存在なので個人的には嬉しいですね(^艸^)








常に舞台に立っている役柄の作品って今回が初めてかと思いますので(b^ー°)








3時間目に続く…