山本裕典さんの挨拶










山本『実は犬は苦手で今回この作品を通して克服出来ました。スタッフの方に犬良かったら連れて帰ってもいいよ…と言われたのですが断りましたね』












板東英二さんの挨拶










板東『今回この作品に小林監督から熱いラブコールを受けて参加させていただきました』









小林監督『実は板東英二さんが演じていらっしゃるテレビ局の報道局長がきな子を取材する為の見出しをいうセリフがあるんですけど…そこで17回も撮り直ししたんですよ…作品の中では一番テイク多かったですよね…フィルムを返してほしいですよ(笑)』









板東『それは見抜けなかった監督が悪いですよ…私は日本アカデミー助演男優賞をいただいたんで…隣に座っていた渡辺謙さんが自分ではなかったので残念な顔してましたよ』











順番ずつ出演者の挨拶が終わったあと…司会の方から…『今回寺脇康文さんはこの場所にいらっしゃいませんが…今北海道の方で舞台をされているという事で…とても残念ですが、寺脇康文さん本人よりビデオレターが届いておりますのでスクリーンにご注目下さい』










という話を聞く…私はそれを聞いて残念がる(^_^;)←元々夏帆さんと寺脇さんの2人が並んでいる姿を見ようと思ってこの初日舞台挨拶に参加していた部分はあったので…









スクリーン前にいた出演者達はそれぞれ左右に分かれて場所をあける…














寺脇『本日は初日舞台挨拶お越しいただきましてありがとうございます。今回北海道の方で舞台をしている為参加出来ないのが非常に残念です。本当でしたらそちらに行きたいのですがこのレターを通して念を送りますので…やぁー(ダチョウ倶楽部のあのやぁーの振り付けをしながら)』










それを観た夏帆さん舞台で笑っていましたね(^艸^)














それが終わったあと司会者の方から…今回素敵なゲストが駆けつけてくれましたというコールがかかる…











そのゲストとは…













その5に続く…