NHK「切手のないおくりもの」を時々視聴する。今夜は森山良子さんが病気から立ち直った女性を尋ねる。女性と夫を前にギターを弾きながら唄う「この広い野原いっぱい」私も好きな歌だ


歌声も勿論よかったが、この歌をリクエストした私と同年代かな?と思われる夫婦がとても素敵なのだ。美人とかイケメンには遠い(失礼)普通の初老夫婦の話がとても善かったので視ているうちに私は不覚にも涙が流れてしまった


結婚して数十年、子供たちも自立して夫婦だけで野菜畑を耕して暮らし、妻は病気で入院した時に人生観にも変化があったりする中、夫婦がお互いを労り感謝するのが素直に自然に滲み出ていたから…


そうだよね。夫婦は色々あっても「この人と結婚して善かった」と年齢を重ねたら感じるものではないのかしら?それは相手に不満があっても、いいところもあるから続くのではないのかな?


私にはそうした赤い糸の縁は残念ながら巡って来ず、ぷっつり切れた人生だった。だからこの番組の夫婦を視て、涙が流れたのだろうか?病気のときは支えてくれる夫がいる幸せな妻


そういう幸せは無かった私は、子供がいて善かったとしみじみ感じるのは、こんな時だ。しかし自立した子供たちに依存してはいけない


「この広い野原いっぱいに咲く花に赤いリボンをつけて子供たちにあげる」
歳をとると涙腺が緩むって本当だね❗