昔々のことじゃった
激しい
吹雪が舞う夜のこと…


山の中の1軒家で独身男が囲炉裏で、夕食の芋を鍋で煮ていたら
トントントン…誰かが戸を叩くような音がする

はて?こんな夜に一体誰がやって来たのだ?入口の戸を開けると若い娘が
吹雪の中に立っているではないか(寒中に着物1枚で…)
男は戸惑ったが暖めないと凍死してしまう
仕方ない
の中で休ませてやることに男は、次なる展開に
ドキドキしながら、ご飯食べていないという娘に煮ていた芋を与えた娘はまぁよく食うこと
男の明日の食事分もペロリと平らげてしまった
そして…娘は大イビキをかいて先に寝てしまったではないか


んなバカな
男は考えた(なんじゃこりゃ…凄い娘だなぁ)

朝になる前に
吹雪の中を男は
遭難
しそうになって山から逃げて行ったのだった
(正しい判断でしたか?)
新作「雪女」おしまい
よい子は読まないでね
m(_ _)m

