けさの読★新聞に今年1年の「人生案内」を振り返り、回答者のうち11人の座談会が掲載されている
(今年で97年の歴史がある)
私が最も記憶に残っている相談は5月にこのブログにも書いたが東日本大震災で被災した女子大生の重い内容だった
〈あの日、祖母と一緒に逃げたが祖母は坂の途中で座り込み「行け」と言い私は1人で逃げた。3日後、祖母は遺体で発見された。祖母を見殺しにした自分を呪って生きていくしかない〉
この相談には心から
当時の被災者の悲しい体験に涙したものだった。多くの読者から反響があったという
女子大生は今、どうしているだろうか
回答者は座談会には欠席の心療内科医の海☆純子さんだった
あとの相談は失礼ながら似たり寄ったりの、これが悩み?というものが目立った
今は夫婦ばらばら
家族間に溝が目立つ
高齢夫婦の会話不足
男性が無視されている
介護に情報戦略必要
同居問題ややこしく
目立つ死別体験
など…
回答者は様々な視点から問題を捉え、首を傾げるような?相談にも真剣に回答していて、参考になる
ただ例によって元マラソン選手の某回答者は別だ
「マラソンではスタート時にゴールは考えない。あの建物まで次はあの木までと…」などと相談の全てをマラソンに例えて答えるケースが目立つ
相談者には??の世界かも知れない

毎年末の座談会内容は世相を良く現している
今年はやはり「絆」を見つめ直す年であったようだ
来年は平和な年でありますように…