福祉関係の仕事をしている人と数人で会話することがあった
一般的な内容の話をすべき場なのに、夫や子どもはいるのかなどと尋ねるのだ
そんなプライベートなこと、
無関係でしょと思ったが冷静に「夫はいません。
子どもはいますが、みな独立しました」と答えた
すると何故子どもと同居しないのかと訊く

「同居か否かは当事者たちの決めることだし、子どもには子どもの人生がありますから事情は様々と思います」
相手はなんと言ったか
「ふ~ん子どもは全然寄り付かないのか」ですと

寄り付かない?全然?
初対面の人に対して言う言葉だろうか?
それでいて
「よりよい福祉等を考える前向きなご意見を伺っていますのでよろしく」だと
ううむ…立腹するのも
バカバカしい

あなたこそ仕事に向いていませんね
と心の中で呟いた
同席のNPO関係の知人たちも呆れていた
私が問題だと思うのは
親子はベッタリくっついているのが愛情で、別居の人は仲が悪く、子が寄り付かない
そう思い込み、自分の質問がおかしい事に気づいていない人が会議に出ていることだ
適材適所って大切だなぁ
思い込みって怖いなぁ
福祉が進まないわけを
垣間見た思いでした