名古屋を拠点に活動する棚橋友里バレエ団代表の棚橋友里さん(78)が77歳の喜寿を記念して本を出版されたと聞き、すぐ注文した(風媒社)
単なる自叙伝ではないことを書評で知ったから。
「いのちを踊る」には波乱ばかりの驚く人生が綴られているそうだ
中学生からバレエを始めて42歳まで踊り続け引退され指導者になられた人だ
結核性骨髄炎
交通事故で大怪我
乳がんになり右乳房全摘手術
室内で転倒し眼球破裂で右目を無くする
自宅で階段を踏み外し背骨を折る
その間、離婚と破産も経験されている
しかし、運命にめげない不屈の人生は凄い
「人の10倍くらい人生の
勉強をさせてもらったが
前向きにやってきたのがよかった」
そう語る強さは何処から来るのだろう…?
右目がなく左目も殆ど視力がないが不思議なことに「踊りだけはよく見える」と今も現場で指導されている棚橋さん
人生を生きてゆくには
病気や障害には甘えていられない
もっと心が強くなりたい
そんな気持ちで本が届くのを待っている