今回はスウェーデンで起業しようと思った理由を書きます。(起業に向けて真っ直ぐな空の写真。)


長女のエルサ(11歳)は教師との確執から不登校を選びました。そのエルサの暮らし、生き方を見て羨ましい、と思ったから。それは↓↓

  1. 目覚まし要らず
  2. 食べたいものを食べる
  3. 会いたい人とだけ会う

 

Soyoは保育士、シフト勤務です。出勤時間は6時半、7時、7時半、8時、8時半、9時。当たり前のことですが、毎日目覚ましをかけます。
いつの頃からか、エルサの目覚ましのない生活、羨ましいな~と思う自分に気付いた。

 

エルサは自炊。私の作ったものは食べない。ご飯を作るのが好きで、食材、調味料を試しています。彼女の盛り付けはとても美しい。
保育園の給食は有難い。
BUT
予算が最大課題の給食は、こんなに頑張って仕事してドタバタ給食時間の食事がこれか…とがっかりするえーんことも多いのです。

 

エルサにもBFにも毎日職場の文句が出るムカムカピリピリ物申す
40代ど真ん中、どうさぼっても仕事のテンポがtough。小さな&大きなアクシデントに反応する瞬発力を使い、帰宅時の背中にはしっかり「疲労困憊」と墨で書いてある。園児のありのままの素晴らしさを感じる瞬間に出会っても、疲れが勝ってしまう。

 

国籍選びの問題、年金などSoyoほどの何とかなるウインク思考でも考え始めた昨今。

 

仕事>>>私生活

心身の余裕がなさ過ぎて、未来を描くことができない。

 

ふと思った。
じゃあ、自分で決めればいいじゃん
雇用主は自分
起業ですよね〜

 

 

エルサは対人恐怖症、かな。
だから会う人を選びます。不登校を選び、彼女は自分を曲げなかった。強制終了がかかってしまった心身にはそれしかなかったのだと思います。そうしたら、彼女に助けの手が伸びました。
自分を慈しめば、誰かが助けてくれるのを母のSoyoに見せてくれました。優しいプロセスではなかったのは痛いほど感じてる。母が歯を食いしばって生きていたから、言いづらかったのも多少あるのかもしれない。

 

羨ましい、と思ったらやってみようという軽さで起業を考えています。自分の今の当たり前に疑問を投げかけ、どうしたいのか少し考える。それがみえたらHOWを描く。驚くほど周りに存在していた幸運に目覚め感謝できる。


我慢して、子供を養うシングルマザーより
楽しく自由に稼ぐ母でありたい。笑みが綺麗な女性でいたい。

 

最後に
長女のエルサは私にとって下記のような存在。

Wake me up! You are the sweetest dream. 

Lizz Wrightの「Your Love 」(feat. Meshell Ndegeocello & Brandee Younger)から引用しました。

 

読んでくださった方に柔らかな光が注ぎますように心より願っておりますラブラブグリーンハーツイエローハーツ