この前の、女子会 のつづきです。
昨年から古事記を読み返しています。
でも、名前が多すぎて。なんだかちんぷんかんぷんです。。。
今年は、「古事記」が編纂されて1300年を迎えるようですし。
書店にも、よく目につきますしね。
私には、古事記って案外なじみ深いもので。
小さい頃、読んでいたマンガというのが
古事記にもとづいたマンガでしたね~。
あれが一番分かりやすかったのですが、誰が書いた
なんていう本だったのか思い出せません。。
それは、信心信仰深く、祖先を大事にする祖父が
くれたものだったのですが
小さいながらに好きだったみたいです。
そして、今は祖父が
曽祖父・曾祖母がしていたことを私がしていたりします。
その過程で、見えないものが見えてきたり。(←あっ、コレ霊とかの話しじゃないよ)
パズルが合わさったりで面白いです。
その、まだまだ途中ですが。
っと話しが脱線しました。。。
でも、古事記って
今、読み返すと
キレイなことばかりでなくて
道徳的なことや書かれてあったり
人間の私利私欲の醜い部分もあったり
よく楽しそうに読んでたな小さいときの私・・・・と思います。
そして、去年、高松で 『古事記 × ART ~神代音絵巻~』
がありましたし。
私は、当日にポスターを見て知り、行けなかったのですが。
奉納の舞台のようだったそうです。
舞台を見に行かれた、ナオコさんの記事が分かりやすいので
ナオコマルさんの記事へ→古事記 × ART ~神代音絵巻~
そして、その舞台の映像に使われたのが
マークエステルさんの作品。
っと前置きが長くなりましたが、これを女子会の後
ナオコさんのところで見せてもらっていたのですよね。
その中でも私がとっても心を惹かれた絵がこちら。
左下の光は、反射して見えづらくなってて申し訳ないのですが。
色合いといいい、動きといい
とってもエネルギーに満ちた絵です。
なんだか懐かしさを感じさせる絵。
絵にすると、子供から大人まで
文字が読めなくても、内容が分からなくても
その世界観が自然と分かるから不思議ですね。