帰ってから。
そこで、両親となんやらこうやら話の中で
日本画の話で盛り上がる。
高松美術館で『濱野年宏展』 を見に行ったらしい。
私も、ついこの前、平山郁夫の美術館で
日本画に感動し岩絵具に感動したので、テンション
『濱野年宏展のは、岩絵の具とアクリル絵の具を使ってたみたいよ』
とサラリと言う両親。
日本画に岩絵の具・・・・・それって常識だったのですか
ここ数十年生きてきてスルーしてた事だったのね私。
それはさておき。
世界が認めた東洋の心と形・・・と書いてありますが。
知りませんでした
この方、大窪寺本坊襖絵を書いた方らしい。
『東洋の心ー応無所住而生其心』
という通常は非公開で門外不出の作品も出されてたわよ・・との事。
帰ってから、このタイミングで大窪寺のお話を聞くとは。
『大窪寺アピールがここでもかいっ』
と一人ツッコミを入れながら。
はい。そうです。ここで大窪寺がつながるのです。
長かった~私の拙い文章。
ってことで、大窪寺に行きましたわ。
でもね、地図でどう行こうかとググってヤホってみると。
気になる文字が。女体山
なんとも、いいお名前じゃないですか~~。
女体山ときたら・・・・・男体山もあるのか
気になりますよね~。
あるんですよ栃木県に。
この栃木県の男体山に対する女峰山はあるらしいのだが。
香川県の女体山に対するのはないのかな~と思いつつも。
私と同じ苗字でアメブロガーさんが大窪寺の奥の院
の記事を書いていたような
(←勝手にリンクしてみたりする。。すみません。)
あの記事を思い出し、登れちゃうのね~。
ってことで、大窪寺&奥の院&女体山へGOに決定したのでありました
つづく。