この間、行ってきました高知・徳島のお出かけを
ちびちびアップしていきたいと思います。
ここは室戸岬でして高知の東。
ってことは朝日スポットですよね~。
そしてだるま朝日が見られるスポットでもあります
相方さんは、なぜか朝日と夕日に並々ならぬ思いがあるんですよね。
『ここから朝日を見よう~』と意気揚々でした。
というわけで、この年齢で車中泊いたしました
キャンピングカーが欲しい・・・・。
それは、さておき次の日の朝。
曇りの日の中、私たちの目の前だけ少し晴れ間が
きれいな朝日を拝みながら。
ブラブラお散歩です。
ラブラブじゃないですブラブラです
隆起海蝕洞らしいここは、御厨人窟(みくろど)。
当時青年であった弘法大師がこの洞窟に居住したと伝えられているのです。
御厨人窟には五所神社があり祭神は、大国主命。
何度も通っているここに、今まで気がつかなかった
こんなところあったんですね。
そして、右側には難行を積んだと伝えられる神明窟があります。
神明窟は神明宮があり祭神は天照大神。
この洞窟から見える風景は空と海のみで、
ここから「空海」の法名を得たとされるそうです。
そう、御厨人窟からみる空と海の景色、そして波の音は美しいです。
さすが、海食洞カニちゃん
がいたるところにおりました。
そして、室戸に来るとここに寄りますです。
高知県に入り初めての札所。
通称「東寺(ひがしでら)」。最御崎寺。
東寺(ひがしでら)と書くと、京都の東寺(とうじ)を思い出します。
京都バスに乗っていたときに隣になったおじさま。
香川から来たことなど話がはずむと・・・・
『香川から来たなら東寺へ行っておいで
』と。
行きましたとも。
見るもの多すぎて時間があっという間に経ってしまいましたよ。
讃岐っ子としては行っておきたい場所のひとつです。
今、東京では『空海と密教美術』展が開催されているようですね。
話しが脱線しました・・・・・。失礼。
そして・・・・つづく。