仕事柄、痛みを感じる方と接することが多い私です
痛みとは、そもそもなんだと思いますでしょうか?
身体が教えてくれるヒントのようなものだと私は思っています
痛みを感じて、初めて身体について食生活について、環境について
考えるという方も多いのではないでしょうか。
歳を重ねるにしたがって無理がきかなくなってきます。
出来ていたことも出来なくなったりします。
ココロとカラダが融合しなくなる時だってあります。
と、その痛みを教えてくれた身体に感謝しカラダの声を聞きましょ
どうして欲しいのかを聞きましょう。
なんて言っている私も、アトピーだったり喘息だったり・・・していました。
大学生の時、毎晩夜遅くまでの実験の日々&
部活での飲み会でのオールナイト飲食(若かった・・・・あの頃)。
それまでは、全然大丈夫~~~と思ってたことが
急にカラダに異変をきたしてしまうことがあります。
でも、それはカラダが私に気づかせてくれたこと。
痛みが出たり、症状が出ることをむしろ「ありがとう」と感謝します。
それに、気づくも無視するも、大丈夫でしょ~と思うも自分次第です
これは、仕方ないから~仕事だから~と放っておきますか?
ひとつ言えることは、
「自分の体は、自分で向き合っていかなくてはなりません。」
これもタイミングです。
全ての方に通ずるとは思っていませんが
多少なりとも感じてもらえる部分があるのではないかなと思って
記事にしました。