出会い系アプリの反省と過去の清算 1 | ファッションと音楽と映画と好きなもの

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アラフォーの
ファッションデザイナーです。

Love seems the swiftest, but it is the slowest of all growths.

 

- Mark Twain (マーク・トウェイン) -

 
愛はもっともすばやく育つものに見える、だがもっとも育つのに遅いもの、それが愛なのだ。

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恋活の前に、昨年あった恋愛の話をまとめようか


2016/8/末

出会い系アプリデビュー。そこで初めて出逢った彼は37歳の一個上。顔はオラオラ系で所謂イケメンでした。しかも、誰もが知る超大手IT企業のコンサルタント。ファッションセンスも抜群でアパレルで働く私も舌を巻く位、ブランド物を身に付けてました。身長は176cmで細マッチョ。

こんなに出来上がった男性が、よく私に会ってくれたなぁ…と下から見上げる形で出会いました。 

ただ初出会い系だった事、余りに遊んでそうだったので、ヤリモクが怖くてお昼に渋谷で会う予定にしました。所が当日彼の家の最寄駅集合に。そして公園で散歩しよ!と。この時点でヤリモクのテクニックに引っかかってました。

公園で散歩した後、夜は別用が有ると言ったら「家へ来てゆっくりしようか!」こ、これは完全にヤられるヤツだ!笑!

しかもランチのうどん屋は割り勘だし(年収1000万超えて、うどん割り勘?!)

しかし、四年間彼氏が居なかった私は考えました。

今、ここでヤッとかないと次はいつ出来る?こんなイケメンだよ?!人生に無い経験だよ?!


運が悪かったと思い、ワンナイトラブではなくワンランチラブを覚悟決めした。


彼の家へ行った時、余りの生活感の無さに、セカンドハウスさえ想像しました笑。たった一つしか違わないのに、私も彼くらい収入が欲しいとさえ思いました。

その日はそのまま夕方に帰宅。もう一生彼と会う事はないだろう…と。ところが、次の日から、今すぐ会いたい!とメールが。

「セフレにしたいのか!?」と思ったのが第一印象。すぐに身体を許した自分を反省しました。


ちなみに彼は

鬱病で休職中、休職と同時に彼女と別れた

そうには見えない顔立ちですが、こんな人でも鬱になるんだなぁ。と思ったものです。


続く