夜中、そろそろ寝ようと思ってバルコニーに出てにゃるソックをしていたSnowを部屋に入れようと扉の方を見たらいつの間にSnowが部屋に戻ってきてて。
なんかをじーーーっと見てたんですよ。
大体こういう時はハエやクモがいたりするので「なんかいるのー?」と近寄ったら、、
なんか、、長細いのがマットの上にある。。
まさかの生まれてはじめてSnowの粗相💩か⁇
と思ったけど、よく見てみると、、
バッタ!!!!!!
しかもデカい
流石にどうしようとウロウロしてたら、Snowの一撃が
いやーーーーーっ
ちょ、、待って待って待ってーーーーーーっ
やめてぇぇぇぇーーーーーーっ
と夜中2時に叫んでました。
2発ほどSnowの猫パンチがバッタに入り、パタッと横に倒れたバッタ。
まさか、、ご臨終あそばした…?
と近づくと、なんとか持ち直したようでテレビ台の下に隠れた。
気配がするからしばらくSnowはそこから動こうとしないし、、そうなるとバッタも出て来れないし。
もうこれはバルコニーの扉を少し開けて外に逃れる道を作っておいて私は寝るか、、とか考えたんですが…
万が一、Snowが狩りに成功してそれを私の枕元に「はい、ご飯」って持ってこられるのも嫌やし、、と思ったところでSnowがバルコニーに出てってくれたのでその隙にバッタの位置と生存確認。
幸いしっかり地に足つけていらっしゃったので一安心。
「うちの子が粗相をしまして…なんか、すみません。せっかくうちに来てもらったんですけど、またこういうことになっちゃうんでそろそろ外に出てもらえると有り難いんですが、、」
と声をかけてみたり。
これは今のうちになんとかしないといけないと思い、ザルと下敷きを持ってきて確保。
そしてこのままアパートの外まで出て芝生に帰ってもらいました。
もう入って来たらあかんよー。