ルルドは聖母マリアが出現したところということで、『舞台(アマン)』の一節をお届けします。
この曲は「レビュー誕生」というショー作品の中で歌われていた曲です。
レビューができるまでの過程をお見せするショー作品で、劇場支配人が「自分が愛したものはショーであり、レビューであり、舞台だった」と歌う場面です。
ショーの中では愛した対象が舞台になりますが、これは誰しも人生で愛する人やもの、奇跡的な出会いがあり、その存在にいろんなことを教えられ、学び、経験し、生きることができると思うので、劇場支配人だけではなく全ての人に共感していただけるのではないかと思います。
まぁ、、最後の歌い上げが突然、「♪レビュー、レビュー、レビューーーーーっっ」なので、歌う前に必ずどういう場面の歌か、、の説明が必要ですが😂
私は在団中にこの曲のコーラスをしていまして、その時からメロディといい、歌詞といい、なんて素敵な曲なんだと思っておりました。
この曲は4枚目のCDにも収録させていただき、コンサートでも大切に歌わせていただきました。
また機会があれば歌いたいです🍀