オーストリアから日本に向けての備忘録。 | yumi Wien

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昨日の早朝羽田に到着。



備忘録としても日本入国のための必要な書類やアプリとか、チェックインのときに聞かれたことを書いておこうかなと。



今回はウィーン→ドバイ、ドバイで6日間滞在後にバンコク経由で羽田空港という経路でした。



ウィーンからドバイを経由して日本に行くにはこの日程にしかできずで。


どんどん欠便や減便になってて、乗れる飛行機が限られてしまうんですぐすん


では、


まず、ウィーンで用意していったもの。


1, ウィーンで受けた出国72時間前のPCR陰性証明書
2, ウィーンで受けたPCR検査証明書の厚生労働省のフォーマット
3, ワクチンパスポート
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4, 日本入国で必要な誓約書



1, ウィーンで受けた出国72時間前のPCR陰性証明書






2, ウィーンで受けたPCR検査証明書の厚生労働省のフォーマット




4, 日本入国で必要な誓約書(6枚綴りくらい)





書類とは別に、日本入国の際に必要な質問票をWebで登録し、QRコードを取得。


MySOSとCocoaのアプリもインストール。


内容の登録まではできてませんでしたが、とりあえずiPhone内にはあるようにしておきました。


PCRの陰性証明書は比較的どこでももらえますが、どこの機関で検査を受けたかや、ドクターのサイン入りの検査証明書を出してもらえるところは限られるようなのでご注意を、、


ちなみにPCR検査のお値段は€69でした。



ここからそれぞれの空港で必要だったものです。


ウィーンの空港のエミレーツチェックインカウンターでは、1, と2, だけ見せました。



検査証明書に関してはエミレーツのおねえちゃんも「これ重要よね」って言ってたので、ほんとにいるんだと思う。


前回香澄さん1人で帰る予定だったとき、これが無かったが為に飛行機乗せてもらえなかったので💦


ワクチンパスポートの提示は必要なかったです。


その他、手荷物検査や出国、搭乗のときは書類の提示はありませんでした。



ドバイ到着後、人が多かったので着陸してから空港を出るまでに約1時間ほどかかりました。



ドバイでの入国の際は書類の提示は何も言われず、、


逆に良いのかな、と💦



とにかく夜中に到着したにも関わらず人が多かったので、1ヶ所に人が留まらないように空港の職員さんたちがあっち行ってー、こっち行ってーと促してることが多かったですね。



で、ドバイ→バンコク→羽田の経緯。



こちらに関しても色々書類揃えました。



日本入国の書類で抜けてたものもあったので🤭



5, ドバイで受けた出国72時間前PCR陰性証明書
6, ドバイで受けたPCR検査証明書
7, 検疫で提出する書類




5, ドバイで受けた出国72時間前PCR陰性証明書
6, ドバイで受けたPCR検査証明書



出発の前日にPCR検査をしまして。



その時に厚生労働省のフォーマットの検査証明書に記入してもらうよう書類を渡そうとしたら「PDFにしてメールで送るから大丈夫」と言われたので、同じものをダウンロードして書いてくれるのかと思いきや、メールには添付されてなくて。



陰性証明書にはドクターのサインもあるしこれでいいのかなぁ、、と不安になりながら調べてみたら、厚生労働省のフォーマット以外でも大丈夫とのこと。


但し、必要な情報が記入されていないと認められないそうなので、一応全部チェックチェック、、



大丈夫そうだったので、5, と6, は1枚で済むとみなしてコンシェルジュデスクでプリントアウトしてもらいました。



で、ここで抜けてた書類に気付きました。



7, の検疫に出す書類があったんですね。



これは原本じゃないとダメらしいので一緒にプリントアウトしてもらいました。



で、だよ。



ドバイでチェックインするのが手間取りました😓



まずドバイで受けたPCRの陰性証明書/検査証明書。


これは問題無し。


ここで聞かれたのがワクチン接種をしてるかどうか。


オーストリアのワクチンパスポートを見せました。


その後が問題だったんですが、、タイのインシュランスを見せろって。



無ければインターナショナルインシュランス。



無いよ、そんなの。



オーストリアの保険だったらあるけどさ。



宿泊先は?とか聞かれましたが、たった2時間のトランジットでしかタイには滞在しないので、、


とりあえずそれを伝えるしかなく😓



エミレーツのおにいちゃんも電話で色々聞いてくれて、なんとか大丈夫そうということでチケットくれました😂


隣りのカウンターの人も、どっかから戻ってきた人もみんな同じこと言われてるっぽかったです。


タイは初めてだったので何が普通なのかコロナ対策なのかもわからず😓


チェックインに時間がかかりましたが、とりあえずターミナル3に向かいました。


搭乗口でもまたPCRの検査証明書を見せ、タイのパスを見せて、と。


だから無いってば真顔


って言ったら「なんで?」って笑い泣き


知らんがな、無くても大丈夫やからチェックインさせたんやん?


って思ったけど、「トランジットのみだから、、」と伝えたら「ふーん」みたいな反応されたチーン


機内でタイの出入国フォームを渡されましたが、トランジットのみでは必要なかったです。


タイのバンコクの空港に到着したら、タイ入国の人たちとトランジットをする羽田行きとマニラ行きの人は別行動となりました。


タイに入国する人たちは日本のように空港でPCR検査をしなければいけないみたい。






その横を羽田、マニラ行きは素通り。


ちらっとタイパスチェックポイントというのが見えたので、入国にはやはりタイパスが必要だったんだなと。


それがどんなものかは未だに分からずですが💦


手荷物検査をし、トランジットのカウンターに。


ここからはJAL。


改めてカウンターでドバイで受けたPCR検査証明書を見せました。


チケットを再度もらい、1時間ほど空港内をぶらっとして搭乗口に向かおうとしたら、カウンターで対応してくれてたおねえちゃんが走ってきて、日本入国の際に必要な質問票のWeb登録してるか、というのをわざわざ言いに来てくれたえーん


親切過ぎる、、🙏


JALの機内でもウィーンで用意した4, の誓約書とドバイで抜けてたことに気づいた7, の検疫所に提出する書類をもらえました。


あとはどの国に滞在していたか、という書類。(8,)↓


これはウィーンで調べたときにはどこにも無かったので、この書類だけプラスさせました。


この書類が結果的に羽田で最後まで必要でした😓


羽田到着までのオーストリア、ドバイ、タイの空港で必要だった書類についてはこんな感じでした。


あ、国によってはPCR検査の期限が出国72時間なのか、入国72時間前なのかが違うので、必ず確認した方がよいかと思いますー。



今後また水際対策や日本帰国にあたって必要なものなどちょこちょこ変わっていくと思いますが、少しでも帰国される方にこの記事が役に立ったらなぁ、、


羽田到着後については別記事でウインク