年が変わる頃に合わせてお家を出て、市庁舎前広場の方に行ってみました。
ウィーンは年越しは花火、というのが通例のようで。
もちろんイベントとしてもあるんですが、年末になるとスーパーに打ち上げ花火が沢山並んでいます。
オーナーさんからいただいた1区で開催されるジルベスターのイベントのマップ。
さすがにオペラ座からはスタート出来なかったので、アパートから1番近い市庁舎前に。
もうすでに年が明ける15分くらい前からあちこちで花火上がってます(←個人的なやつ)
川の側とか水辺があるところとかそんなの御構い無しで街中でガンガン上がってます。
…大丈夫かいな😓
市庁舎前広場に到着する前に年が明けたので、イベントとしての花火も始まりました。
いつもはトラムが走ってるRingの通りも歩行者天国に。
約10分ほど花火は上がってたんですが、こんだけ上げてて本当に大丈夫なのかしら🤔
確か、、下は普通に燃え移りそうな木が生えてましたけど。。
この一日がかりのジルベスターのイベントに世界中から人が集まるとのこと。
その最後を飾る市庁舎前広場の花火は圧巻でした。
最後30秒ですが皆さんも楽しんでください。
↓
そして花火が終わったら、、
第二の国歌といわれる「An der schönen, blauen Donau」で締めます。
2019年最初に聴いた音楽がこの曲というのは、なんともウィーンらしい。
まだまだどっかで花火は上がってます。。
帰りはスタンドで飲み物買ってアパートに戻りました。
日本みたいに三ヶ日とか無いんですねー。