オステオパシーと歌。 | yumi Wien

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以前にも来たことのあるプライベートドクターの診療所に。



アレルギーと花粉症、喘息などの予防にオステオパシーが効くのではないかと聞き、まずは診察を受けて紹介状を書いてもらって治療を受けます。










急に冷え込んできましたし、10月頭にウィーンに移動してきたときの身体の緊張も取れてなかったので、全部ひっくるめて診てもらいました。




肩とか、「ここ、筋肉のはずなんだけど骨みたいに硬いよ」と笑いながら言われました笑い泣き




…が、




一回の治療は45分なんですが、その一回でかなりラクになりましたウシシ




参考までに、45分で€90で今日は診察もあったので+€100でした。




先生はこれはちゃんと保険で申請できることだから、何がなんでも日本に戻ったときに返金してもらえ、と 笑笑




その為の診断書も用意してくれるとのことで。




オーストリアの健康保険に入ってたらただなんですけどね😅




なので、加入も検討中です。





昨日今日とかなり悪天候で、気圧の影響からかけっこう身体が重くだるかったんです。




特に首から頭にかけてのあたりとか。




もちろん治療としてきっちり治すには一回では終わらないので、しばらく通ってみようかとニコ





今日はオステオパシーの前にジークリット先生のレッスンがありまして。




昨日はマリアのフラメンコのレッスン、一昨日はレネケ先生でした。




レネケ先生にも、今日のジークリット先生のレッスンでもおんなじこと言われたーっえーん




これは今回の課題だな。。




でも有難いことに対処の仕方を違う方法で教えてもらえるので引き出しが増える音譜




ジークリット先生は先週コンサートをされたそうで…聴きたかったなぁー。




マレーネ ディートリッヒを真似た姿で歌ったとのことで、その写真見せてもらったんですが、燕尾姿で素敵だったーキラキラ




12月はレネケ先生がコンサートをされるので楽しみ。




ジークリット先生にも次はいつされるか聞いとこー。




来年の1月から4月のコンサートは回数も多いですが、その分新しい曲も増えるので(←自分でハードル上げてるだけ😓)サクサクとやっていかなあかんなぁと思ってます。




日本から送ってもらった荷物の中にもまだ手付かずの楽譜達がごっそりと入ってるので。。




自分の歌い方の課題をこなしていくのと、一曲ずつを楽曲として作っていくのと、、覚えるのともぐもぐ





することいっぱいやーっガーン





新曲として予定してるのも今の時点でソロ、デュエット諸々含めて12曲はあるぞー。



まだ増えそうだし、、アセアセ




これだけでコンサート一回分の曲数はあるな 笑笑




さすがに一気に新曲ばかりは歌えませんがー💦




ゲストが違うと雰囲気やテーマも変わるので、どの回にどの新曲を歌うかプログラムを考えるのも楽しい作業ですほっこり





オステオパシーに一緒に来てもらったヴァイオリニストの方と待ち時間に話してたんですが、楽器の演奏も歌もやっぱりおんなじなんだなーと。




ウィーンに来てから勉強し始めたら、日本でやってきたのはなんだったんだろう、、ってなったと。




一年かけて自分の癖とか日本でやってきたことを捨てるところから始まったそうです。




私も一緒だなぁ…。




楽器の演奏も歌もいかに力を抜いて楽に響かせるかなんですよね。




特に楽友協会の黄金の間で演奏するときは、力や勢いだけの演奏をしても響かないそうなんです。




黄金の間自体が独特な造りになってるのもあるみたいですが、、だからこそ力を抜いた響かせ方をしないとダメなんだと。




歌もそうなんです。




力や勢いだけで歌えるのは若いとき、体力があるときだからできることであって…




長くやっていくならばその歌い方だともたないんですよねぇ。。




言葉で書くと簡単なんですが、これがなかなか難しい。




それを今勉強してるんですがねぇ。




でも、、これでいいや、大丈夫ってなることは一生ないんだろうなー。




明日はひとり稽古して、明後日のでレネケ先生のレッスンに備えます💨




「力を抜く」ということにオステオパシーも助けになると思うので歌の為にも通いますー。