一昨日、東京ガルバホールにて開催しましたサロンコンサートが終了しました^ - ^
16時、19時ともにたくさんのお客様に来ていただき、本当にありがとうございました。
16時に晴華みどりちゃん、19時に華城季帆ちゃんがゲストとして華を添えてくれて、、
そして、私自身のコンディションがあまり良くなかったところを2人がしっかり支えてフォローしてくれて、本当に心強かったです。
16時はかおりのリクエストの「A whole new world 」を中心にしたディズニーソングと、ロミオとジュリエットからの楽曲を数曲、そしてドイツ語でのエリザベートメドレーをお届けしました。
中でもかおりがロミオとジュリエットならぜひこの歌を!と言ってた「バルコニー」の歌は私達も歌っていて気持ちが良かったですが、お客様からも特に聴けて良かった!とのお声をいただき凄く嬉しかったです。
19時の回では「私が踊るとき」をメインにエリザベートからの楽曲と、なるがソロの曲として選んだ「いのちの歌」にちなんで、私は今回のコンサートで、ある意味唯一の宝塚のオリジナル曲となった「かわらぬ思い」や「Home」など16時の回とはまた全然違う雰囲気になりました。
そして最後に12月ですし、最後の最後におまけでクリスマス曲を一曲🎄✨
なるとは在団中は花組の下級生時代を共に過ごしてきた間柄ですし、芝居、ショー、新人公演、と一緒に組むことが多かったので、リハーサルした時に「あー、こんなだったわ。」と一気に感覚を思い出しました^ - ^
今回のコンサートの会場となったガルバホールのピアノはベーゼンドルファーというヴィンテージピアノ。
このベーゼンドルファーは普通のピアノよりも低音の鍵盤が4音多いのです🎹
そしてなんと、この鍵盤を使える楽曲が16時、19時合わせて3曲もありました!
まずは16時の回のドイツ語でのエリザベートメドレーの中の「最後のダンス」、そして「どうやって伝えよう」。
19時の回では、Mozart!の「影を逃れて」。
ガルバホールの方も仰ってたんですが、下の4音を使うのは今までガルバホールで開催したコンサートなどでは一度も無かった、とのことで。
せっかくですもんねぇ。
この鍵盤活かさないと😊
今回もピアノはいつもお世話になっている森あつこさん✨
いつも以上に森さんにもめっちゃ支えてもらいました😣
そして音響を担当してくださったオペレーターさんも音響以外のところでもお気遣いいただいて、、
オペレーターさんのお人柄にも助けられました。。
客席には16時19時ともに元雪組の仲間も来てくれて😌
ゆかことれいちゃんとりょーこちゃん😊
れいちゃんは5月の東京、6月の名古屋のコンサートにゲストに出てくれてたし、りょーこちゃんとも5月の彼女の退団公演のときに会ってたんですが、ゆかことはかれこれ3年か4年振りで。
16時と19時の間にみんなで写真撮りました。
みんな忙しいところをありがとう!
なんだか今回は色んな方々に助けられ、支えてもらったなと。。。
来てくださったお客様もほんとにあたたかくて。
ほんとにほんとに皆さんに感謝です。
こんな状況になってしまった自分が不甲斐なく…😢
これもひとつの経験なんだと思ってますが…。
まずは自分自身の体調を整えて、次のCD制作に挑みたいと思います。
CD予約受け付けへのたくさんのお申し込み、本当にありがとうございます。
順次ご案内や、お申し込み、振り込み確認などのご連絡はさせていただいてるのですが、まだ追いついていない状態でお待たせしてしまってる方々、申し訳ありません。
今しばらくお待ち下さい(>_<)
以前にもお願いしたのですが、こちらからのメールが跳ね返ってきてしまうこともありますので、今後CDのご予約、お問い合わせなどは下記のメールアドレスを受信できるようにお送り下さいm(_ _)m
info@roseguardian.ocnk.net
そして今後についてなのですが、、、
20日過ぎには一旦ウィーンに戻りCD制作に入ります。
2月14日のバレンタインデー頃の発売予定です。
その14日頃に合わせて東京のショップのオープンを予定しています。
CDの発売とショップのオープンを兼ねて2週間ほどの日本滞在の間にイベントを開催しようかと。
その日本滞在のあとはオーストリア永住権を取得する為のビザの申請の予定があるので6ヶ月は確実に日本には戻らないことになります。
戻らないというか、戻れない…^^;
ビザの申請をするとオーストリアの国から半年ほど出てはいけないんですよね。
今回日本に戻って義理の母に会ったのですが、今のところかなり体調は良く落ち着いてて。
母に言われたのは「自分たちの道を歩きなさいよ。」と。
母に何かあっては、、と思ってしばらく日本に戻ろうと思ってたんですが、その言葉を聞いて改めて日本には戻らずウィーンで頑張ろうと。
凄く有難いです。。
勿論、何かあれば飛んで帰りますが…。
私自身がウィーンで頑張ることで何か恩返しできることがあるはず、と思うので、その思いも糧に頑張ります。
なので、しばらく義母に何かがないかぎり、日本に腰を下ろすことはないですね。。
とにかく今の自分に出来ることをウィーンでやっていこうと。
ウィーンにいるからこそ日本の皆さんにお届けできるものがあると思うので。
まずは、、
今回の東京コンサートに関わってくださった皆様、そして来てくださったお客様、本当にありがとうございました。