今から書く文章は、本来ならブログで書くべき内容ではないです。
自分の今の心情を正直に吐露しています。
不快に感じられる方もいらっしゃるかと思いますから、これ以上読まないという選択もできますので。
特に過去の芸名の私が好きだった方は読まれない方がいいと思います。
今、深刻に日本に帰りたくない病です。
奴の影響です。奴呼ばわりしたいのが本音ですが同等レベルになるので、奴さんと書くよう努力します。
まだ悔しいですが奴さんの二次被害があります。
奴の影響です。奴呼ばわりしたいのが本音ですが同等レベルになるので、奴さんと書くよう努力します。
まだ悔しいですが奴さんの二次被害があります。
あんなのと恋愛感情もないのに一緒にいた自分自身にも心底嫌悪してます。
奴さんが私と出かける時にあえて人の目につく場所ばかり選んでいたり、私がそういう場所たとえばUSJとか行きたいと言ったら、私の仕事柄を考えてストップをかけようとはせずそのまま出掛けたり、2ちゃんねるを読んだり、さらに書き込みしたり、他にもここでは書けないようなことを平気でする人でした。本人は冤罪だと言ってましたが暴力沙汰で拘置所にしばらくいたのは事実です。
奴さんが私と出かける時にあえて人の目につく場所ばかり選んでいたり、私がそういう場所たとえばUSJとか行きたいと言ったら、私の仕事柄を考えてストップをかけようとはせずそのまま出掛けたり、2ちゃんねるを読んだり、さらに書き込みしたり、他にもここでは書けないようなことを平気でする人でした。本人は冤罪だと言ってましたが暴力沙汰で拘置所にしばらくいたのは事実です。
奴さんとのことで退団した直後、「辞めてもまだつきまとわれるのか…」と苦痛すぎてリストカットをしかけたことも。
私の傷跡を心配されますが、今ある指や腕のは誤って慣れない包丁を使ったりして料理でできた流血傷ですのでご心配なく。
奴さんはわざわざ劇団の関係者、上層部の方が来るお店で、私の歌劇団での芸名を出して婚約者だと吹聴したりしていました。
セラピストの香澄さんはその噂や、ここにも書けないことを払拭する為に、あえて私との関係があるかのように自分のブログに書き続け、どんなに周りから誤解を受けても私を護ってくれました。
香澄さんは「あれで噂を鵜呑みにして離れて行かれる方はそこまでのご縁だから。それなら私の不徳が招いたこと。あの時でも信じてくれてる人は沢山いたし、今も親友は沢山いるしね、有難いよ」と。
あのブログ騒動の時は私は本当にただの1クライアントでした。
むしろ他の生徒さんより私は香澄さんから少し遠い存在でした。
あの時は香澄さんも別のパートナーの方がいらっしゃいましたし。
ただあれがきっかけで香澄さんとの関係は深くなり、それだけは奴さんには感謝ですが。
「彼がいなかったら、もしかしたらまだ大好きな男役していた?」と香澄さんに昨日聞かれましたが、
「いや、自分が男役としてやりたかったことは全てやらせて頂けて劇団には本当に感謝しかない。やりきった感満載だからないかなー」と。
ただ奴さんがいなければあと2年くらいはもしかしたら劇団にいたかも⁇
本当に有難いことに歌劇団の方からは辞めることを引き留めて頂けてましたから。
奴さんが、私の「芸名」だけに執着していたから、辞めたら諦めてくれるものと…甘かったですね。
でも、やはり引き際は大切だから奴さんがいなくてもやはり辞めていましたね。
劇団の中で上にいくより、もっと大切なもの、一生かけても見つけることが出来なかったかもしれない、本当に大切だと思える人に出会えたので。
私のファンの方の中で香澄さんに対して暴言を凄い吐いてた方が一部いましたが、香澄さんご本人はあまり気にされてません。「確かに人間だし当時は傷ついたけど、ファンの方の気持ち考えたら当たり前のこと。ある意味自分を謙虚にさせてもらえたから感謝してるよー」と。
むしろ私の方が、「なんにも真実を知らないのにふざけるなっ、顔かせや!」という状態でした。
自分自身の事はいくら暴言吐かれてもバッシングされてもいい、ただ香澄さんに対してのものは心底許せませんでした。
一時期はその一部のファンの方には怒りは正直ありました。
香澄さんは「ファンの方ならそりゃそうでしょう。それよりも彼との噂が、あの時あれ以上変な形で広がらなかったのは良かった。私も劇団にお世話になったから、劇団に迷惑かけたくなかったからね。
女性同士の噂ならそこまで劇団に迷惑かけないから」と。
むしろ私の方が、「なんにも真実を知らないのにふざけるなっ、顔かせや!」という状態でした。
自分自身の事はいくら暴言吐かれてもバッシングされてもいい、ただ香澄さんに対してのものは心底許せませんでした。
一時期はその一部のファンの方には怒りは正直ありました。
香澄さんは「ファンの方ならそりゃそうでしょう。それよりも彼との噂が、あの時あれ以上変な形で広がらなかったのは良かった。私も劇団にお世話になったから、劇団に迷惑かけたくなかったからね。
女性同士の噂ならそこまで劇団に迷惑かけないから」と。
昨日香澄さんに言われたのは、
「正直、過去の有美のファンの方に対する接し方は感心できなかった。セラピストの時も注意したけど。今の有美は変わったね。自分の事ばかりじゃなく相手のことを考えてくれるようになって嬉しいよ、今の有美が本来の有美だね」と。
今、歌劇団にいた時の自分の事を思い返すとファンの方に対して感謝の気持ちが欠けていました。
やはり傲慢でした。
何様ですか?と自分でも思います。
奴さんは私に対してはずっと私を必要以上に持ち上げたり、メールの文章は敬語だったり、私に対して耳痛いことは一切言わない奴でした。あかんどうしても奴になってしまう(>_<)
私が人として行き過ぎた発言をしてもたしなめるどころか、煽るような状態で、私の悪いところを助長させる存在でしかありませんでした。
本当に相手の事を思っているならば、相手の為にも行き過ぎた発言にはたしなめるでしょう。
駄目な事は駄目だと言うでしょう。
でも、何も耳痛いことは言われない、自分にとって都合の良いことしか言わないということが、自分の事しか考えてない自分本位の私、そしてちやほやされることに慣れきってしまっていた私にとって、都合が良かったんだな、と今になってわかりました。
恥ずかしいし情けないです。
「正直、過去の有美のファンの方に対する接し方は感心できなかった。セラピストの時も注意したけど。今の有美は変わったね。自分の事ばかりじゃなく相手のことを考えてくれるようになって嬉しいよ、今の有美が本来の有美だね」と。
今、歌劇団にいた時の自分の事を思い返すとファンの方に対して感謝の気持ちが欠けていました。
やはり傲慢でした。
何様ですか?と自分でも思います。
奴さんは私に対してはずっと私を必要以上に持ち上げたり、メールの文章は敬語だったり、私に対して耳痛いことは一切言わない奴でした。あかんどうしても奴になってしまう(>_<)
私が人として行き過ぎた発言をしてもたしなめるどころか、煽るような状態で、私の悪いところを助長させる存在でしかありませんでした。
本当に相手の事を思っているならば、相手の為にも行き過ぎた発言にはたしなめるでしょう。
駄目な事は駄目だと言うでしょう。
でも、何も耳痛いことは言われない、自分にとって都合の良いことしか言わないということが、自分の事しか考えてない自分本位の私、そしてちやほやされることに慣れきってしまっていた私にとって、都合が良かったんだな、と今になってわかりました。
恥ずかしいし情けないです。
最近また本を読み始めているのですが、今一度本当の誠実さとはどんなものなのか…。
三浦綾子さんが書かれてる自伝の「道ありき」に出てくる前川正さんや、旦那様の三浦光世さん、そして西村久蔵先生のような方だと改めて思いました。
私自身、人としての本当の優しさや誠実さをわかっていませんでした。
上にも書きましたが、耳痛いことを言わないのが本当の優しさではないでしょう。
自分の事ばかり考えていて対相手の事を考えられない人間が誠実とは言えないでしょう。
前川正さんは三浦綾子さんとお付き合いをされていましたが、お二人とも肺結核にかかられていて、三浦綾子さんはさらに脊椎カリエスなどたくさんの病気にかかられていました。
前川さんは医大生であったということもあり、ご自身があとどれだけの命なのかもわかってらっしゃいました。
でもそこで前川さんがただひたすら思うのは自分がいなくなった後の綾子さんのこと。
自分の命ではなく、ただただ綾子さんのことを心の底から心配されて、肺結核の手術を受けるのも自分の命の為ではなく、自分が良くなったら医大に戻り医者になり、綾子さんの身体を看ることができる。
前川さんが綾子さんへの手紙に書かれてましたが
「愛する人に何もしてあげられない生活能力のない男という者は、淋しいものだ。」
医者になれば経済的にも支えることができる。
どんな形ででも綾子さんを支えたいという思い。
全てが愛した綾子さんを思ってのこと。
どんなことも無意味だと思い、怠惰な生き方をしていた綾子さんに対して元気に生き続けて欲しいからこそ、行動や考え方など駄目な事は駄目だとはっきりと言い、それでも真面目に生きようとしない綾子さんを見て、それは自分に綾子さんを救う力が足りない、と石で自分の足を打ち自分を責めてらっしゃいました。
綾子さんは前川さんの中にある「真実」と自分への「愛」を見た日から「誠実に生きる」ということ、「信じる」ということをもう一度心に誓われます。
相手に対して誠実であり、真実の心で接する。
だからこそ相手にもその思い全てが伝わり、信頼関係が出来、その人自身を渦巻いてた濁のところから救うことができる。
誠実の「誠」も真実の「真」も「まこと」
私にはこの「まことの心」が欠けていました。
三浦綾子さんが書かれてる自伝の「道ありき」に出てくる前川正さんや、旦那様の三浦光世さん、そして西村久蔵先生のような方だと改めて思いました。
私自身、人としての本当の優しさや誠実さをわかっていませんでした。
上にも書きましたが、耳痛いことを言わないのが本当の優しさではないでしょう。
自分の事ばかり考えていて対相手の事を考えられない人間が誠実とは言えないでしょう。
前川正さんは三浦綾子さんとお付き合いをされていましたが、お二人とも肺結核にかかられていて、三浦綾子さんはさらに脊椎カリエスなどたくさんの病気にかかられていました。
前川さんは医大生であったということもあり、ご自身があとどれだけの命なのかもわかってらっしゃいました。
でもそこで前川さんがただひたすら思うのは自分がいなくなった後の綾子さんのこと。
自分の命ではなく、ただただ綾子さんのことを心の底から心配されて、肺結核の手術を受けるのも自分の命の為ではなく、自分が良くなったら医大に戻り医者になり、綾子さんの身体を看ることができる。
前川さんが綾子さんへの手紙に書かれてましたが
「愛する人に何もしてあげられない生活能力のない男という者は、淋しいものだ。」
医者になれば経済的にも支えることができる。
どんな形ででも綾子さんを支えたいという思い。
全てが愛した綾子さんを思ってのこと。
どんなことも無意味だと思い、怠惰な生き方をしていた綾子さんに対して元気に生き続けて欲しいからこそ、行動や考え方など駄目な事は駄目だとはっきりと言い、それでも真面目に生きようとしない綾子さんを見て、それは自分に綾子さんを救う力が足りない、と石で自分の足を打ち自分を責めてらっしゃいました。
綾子さんは前川さんの中にある「真実」と自分への「愛」を見た日から「誠実に生きる」ということ、「信じる」ということをもう一度心に誓われます。
相手に対して誠実であり、真実の心で接する。
だからこそ相手にもその思い全てが伝わり、信頼関係が出来、その人自身を渦巻いてた濁のところから救うことができる。
誠実の「誠」も真実の「真」も「まこと」
私にはこの「まことの心」が欠けていました。
私は自分の事を30年以上生きてきて自分で自分のことを分かってると思っていました。
でも、実際は全然本当の自分をわかっていませんでした。
わかっていないというより、自分の嫌な部分を見ないように見ないように顔を背け、穴に押し込んで蓋をしていました。
嫌でもその本当の自分と向き合う事が出来なければ、人とも真正面から向き合う事も出来ないと思います。
それが、思いやりや感謝の気持ちがない、人の傷みがわからない、考え無しのその場その場の浅はかで軽率な発言と行動、罪悪感がない、そして相手の立場に立つ事が出来ない…。
こういった事に繋がってきたのだと思います。
見ないように閉めた蓋の下では、蓋をする前以上に見たくない自分がどす黒く腐っていました。
もっと早くに、蓋をせずにちゃんと本当の自分と向き合えば良かった。
そうすれば、まずはもっと自分自身を大切にする事が出来たと思うし、それが出来ていれば、対相手を大切にする事も出来たでしょう。
私は自分自身にも不誠実に生きてきたのだと改めて思いました。
でも、実際は全然本当の自分をわかっていませんでした。
わかっていないというより、自分の嫌な部分を見ないように見ないように顔を背け、穴に押し込んで蓋をしていました。
嫌でもその本当の自分と向き合う事が出来なければ、人とも真正面から向き合う事も出来ないと思います。
それが、思いやりや感謝の気持ちがない、人の傷みがわからない、考え無しのその場その場の浅はかで軽率な発言と行動、罪悪感がない、そして相手の立場に立つ事が出来ない…。
こういった事に繋がってきたのだと思います。
見ないように閉めた蓋の下では、蓋をする前以上に見たくない自分がどす黒く腐っていました。
もっと早くに、蓋をせずにちゃんと本当の自分と向き合えば良かった。
そうすれば、まずはもっと自分自身を大切にする事が出来たと思うし、それが出来ていれば、対相手を大切にする事も出来たでしょう。
私は自分自身にも不誠実に生きてきたのだと改めて思いました。
香澄さんはまず、正直です。
嘘がありません。
そして常に私だけでなく、対相手のことを考えて行動してはります。
ああしなさい、こうしなさいとは一切言わず、私自身が自分で自分本位の生き方に気付くまで気長に愛を持ってずっとそばで見守っていてくれてました。
ただ「有美、もし同じことを自分がされて、反対の立場ならどう感じるかな?」とよく聞かれてました。今もよくあります。
宝塚では芸事に関してはやり切りましたが、人として女性としての成長は全くなかったです。
むしろ自分で自分の成長を妨げ、どんどん自分の悪いところばかりが大きくなり歯止めがきかなくなっていってるようでした。
あくまで自己中心の考え方でしかなく、相手の立場に立つ事ができない、自分の発言や行動によってどれだけまわりの人たちに迷惑をかけていたか…。
誠実さどころか、人として当たり前のことにも気付くことができませんでした。
まず男役なのに彼氏もどきがいること自体、男役としての自覚、プロ意識に欠けていましたし、それは大きな裏切り行為であったと思います。
それも自分が好きになったのではなく、しつこくしつこく押されたから根負けしたという、本当に情けない理由。
嘘がありません。
そして常に私だけでなく、対相手のことを考えて行動してはります。
ああしなさい、こうしなさいとは一切言わず、私自身が自分で自分本位の生き方に気付くまで気長に愛を持ってずっとそばで見守っていてくれてました。
ただ「有美、もし同じことを自分がされて、反対の立場ならどう感じるかな?」とよく聞かれてました。今もよくあります。
宝塚では芸事に関してはやり切りましたが、人として女性としての成長は全くなかったです。
むしろ自分で自分の成長を妨げ、どんどん自分の悪いところばかりが大きくなり歯止めがきかなくなっていってるようでした。
あくまで自己中心の考え方でしかなく、相手の立場に立つ事ができない、自分の発言や行動によってどれだけまわりの人たちに迷惑をかけていたか…。
誠実さどころか、人として当たり前のことにも気付くことができませんでした。
まず男役なのに彼氏もどきがいること自体、男役としての自覚、プロ意識に欠けていましたし、それは大きな裏切り行為であったと思います。
それも自分が好きになったのではなく、しつこくしつこく押されたから根負けしたという、本当に情けない理由。
正直、今は過去の自分の行動を認め、受け止めることは難しいし苦しいですが、いつまでも過去にとらわれてばかりいたら、前に進むことすら出来ないし、そんな生き方をしてきた自分がこれからどう生きていくかを真剣に考えてます。
女子校、そして宝塚という女性ばかりの世界にずっといたからというのもあったのか異性というものを知らなさすぎました。
そして、あまりにも人として当たり前に分かっているであろう知識も礼儀も無さ過ぎました。
私が自分から人を心の底から本当に好きになったのは香澄さんが初めてです。
それは彼女が女性だからとか、セラピストだから、CEOだからではなく、長所も短所も含めて人として、人間性を好きになりました。
香澄さんが私にとってまだセラピストであった時も、奴さんのことも否定せずに「彼氏のことちゃんと見てあげてね、大切にね。」とずっと言われてました。
奴さんのことをちゃんと見ていたら、人として誠実さの欠片もない、最低な人だととっくに気づいていたでしょう。
物理的には芸事しか見ていなかったし、まず自分の事しか考えていない人間が相手の事なんてちゃんと見てませんよね。
ましてや奴さんはただ都合の良い存在でしかなかったんです。
奴さんも最低でしたが、自分も人として最低でした。
一緒にいても成長する事は全くない、むしろ堕落していくだけ。
香澄さんは「今、彼が成長してないのは有美の責任でもあるよ。有美がちゃんと相手と向き合ってたら今のこんな状況はなかったね。」と。
香澄さんが私にとってまだセラピストであった時も、奴さんのことも否定せずに「彼氏のことちゃんと見てあげてね、大切にね。」とずっと言われてました。
奴さんのことをちゃんと見ていたら、人として誠実さの欠片もない、最低な人だととっくに気づいていたでしょう。
物理的には芸事しか見ていなかったし、まず自分の事しか考えていない人間が相手の事なんてちゃんと見てませんよね。
ましてや奴さんはただ都合の良い存在でしかなかったんです。
奴さんも最低でしたが、自分も人として最低でした。
一緒にいても成長する事は全くない、むしろ堕落していくだけ。
香澄さんは「今、彼が成長してないのは有美の責任でもあるよ。有美がちゃんと相手と向き合ってたら今のこんな状況はなかったね。」と。
なぜ今あえて自分の恥部をここに書いたのか。
今もまだまだ私の前の芸名だけの部分を見ている方が多いな、と感じたからです。
今後「yumi」として活動はしても、前の芸名の私はいませんし、今後も前の芸名では一切活動しません。
そして、今のこれから恋愛するであろう若い子達に切実に言いたいからです。
本当に心から好きな人が出来るまでは嫌いではないから、押されたから…と、流されて付き合っても自分の人生にとっては時間の無駄です。
そして深い一生の後悔になります。
私自身が身を持って経験しました。
「嫌いではない」それは「好きではない」ということなんです。
香澄さんと付き合ってからの自分のプライベートの写真は恥ずかしいぐらい幸せで、素の笑顔です。
私もやっと本当のありのままの自分を取り戻すことができたみたいです。
しかし奴さんが日本にいるというだけで生理的に嫌悪感があるので、やはり日本帰国は正直苦痛です。
私もまだまだ子供ですね。
奴さん呼ばわりではなく、ちゃんと人として呼ばないと、と思いますがこれが自分の今の精一杯です。
前の芸名よりも技量的にも精神的にも成長したと思えた時「yumi」として、いつかお金を頂いてライブやコンサートなどしたりするかもしれません。
それまではまずは、自分を本当の意味で成長させます。
それまではまずは、自分を本当の意味で成長させます。
一番大事な思春期の時になぜ三浦綾子さんの本に出会えなかったのか…。
悔しいですね。
若い時にもっと自分にとって糧となる本を読んでおきたかったです。
今三浦綾子さんの本は、香澄さんが持っていた「積み木の箱」「天北原野」「果て遠き丘」「道ありき」を読みました。
日本から西村久蔵先生の「愛の鬼才」を香澄さんが取り寄せてくれたので届くのが楽しみです。
以前、香澄さんに勧められて「塩狩峠」は読みましたが、その時はさらっとしか読めてないので、改めてまたちゃんと読み直したいです。
今三浦綾子さんの本は、香澄さんが持っていた「積み木の箱」「天北原野」「果て遠き丘」「道ありき」を読みました。
日本から西村久蔵先生の「愛の鬼才」を香澄さんが取り寄せてくれたので届くのが楽しみです。
以前、香澄さんに勧められて「塩狩峠」は読みましたが、その時はさらっとしか読めてないので、改めてまたちゃんと読み直したいです。
今読むとまた感じ方や捉え方が違うと思います。
つらつらと乱文で長文を書きましたが、このブログを読んで、過去の本当の私を知って私から離れていく方がたくさんいらっしゃると思います。
それももちろん覚悟で書きました。
今の私を見て応援してくださる方、
まだまだ未熟ですが、これからもよろしくお願いします。
いい加減な生き方をしてきてしまいましたが、芸事に対してだけは真摯に取り組んできました。
毎朝目が覚めて始めに思うのは、
「今日も1日後悔のない生き方をしよう」
今後は芸事だけでなく人として成長したいですし、大切な人達と恥ずかしくない、後悔のない人生を歩んで行きたいです。
最後に、
こんな未熟な私でも心から応援し、支えて来て下さった方々、本当にありがとうございました。
2016.3.19
Oxfordの自宅にて
有美