昨日木曜、いつものオケ練

毎度毎度の、なんちゃって打楽器たちでのご参戦～～

現在取り組んでいる９月本番のオケ演奏会では、私はティンパニ担当になっているのですが。

昨夜は加えて、スネアドラムや民族太鼓も代打演奏することになり。

そのすべてを網羅している、この３台のスネアドラム。

スネアドラムとしての、まさに！な演奏からの、ティンパニ演奏。

そして、民族太鼓からの、再びのティンパニ演奏…。

全体譜を見ておられる指揮者先生は、

あぁ、今あの楽器のつもりなんだな…

あぁ、あれは今、ティンパニのあの音のつもりなんだな…

３台のスネアドラムで大きな顔して（←）演奏している私の姿を、そう眺めておられるのだと思いますが。

でも、自分のパート譜とにらめっこしながら演奏している他団員さん達には、私が発している音は、果たしてどんな風に届いているものやら

これでも一応、それぞれのタイコを、それなりの音程に近づけてチューニングしているつもりですし。

ここでこのタイコをこう使うってことは、あらかじめこうやってセッティングしておく必要があってぇぇ…と、それなりに頭も使って事前練習をしていて。

でも、所詮、おひとりさま打楽器による、なんちゃって打楽器での代打演奏で。

えーじゃないか～

仕方ないじゃないか～

などと、いろんなことがいい加減になっちゃっていて。

なんか、ほんっとうに申し訳ない

更に　その音ってさぁ…　とそう仰る指揮者先生のご指摘に対し

えぇ～、これじゃダメですかぁ～　と、合奏隊の最後尾から豪快に言い返している私

もはやこの状況もネタ化しているのか。

こういうトーンになるとあちらこちらからクスクス笑いが出て、それ以上の深堀も問題化もすることなく過ぎていますけど。

でも本当はみんなも、きちんとした本来楽器の音の中で合奏したいよね

でもって、こういうやり取りが行われた日の合奏後は、他団員さんからの片付け応援がほんの少し増えるっていう。

この温かな空気感に救われながらの、おひとりさま打楽器な日々でもあり。

なんか、とってもありがたい

この快適環境にあぐらをかき過ぎぬよう、本来パートの演奏精度はしっかりと高めて行かなくてはいけませんし。

代打演奏部分も、出来る限りの追及はしていきたいよなと。

何事につけ、日々精進。

これからも頑張って行かなくちゃ～～

昨日

先日買ったおニューTシャツを

嬉しく着て行ったところ

素敵なTシャツで！と

すかさずお声掛け頂きまして

えへへ～

今回お初なんですぅ～

そうなんですね！

特に後ろのワンポイントが

可愛いですぅぅ～～

おぉ！

気が付かれましたか！！

ありがとうございます～～

なんてやり取りが

この方に限らず

この手のネタTシャツを

着て行くと

大抵誰かが

いじりに来てくれていて

うちの団員さん

こういうところが

１００点満点なんですよねぇ～

ありがたい空気感