本日、雨の処暑を迎えた地元

これでようやく、暑さの峠を迎えるはずなんですが。

それでもまだまだ、３０度越えの暑さが続くようで。

でもまぁ、我がチームもようやく息を吹き返したところですし。

夏休みはもう少し残っているし

そんな夏休み最後のホームゲームとなった先日。

ハーフタイムに、お待ちかねの花火ショーが行われ

スタジアム上空に打ちあがる手に届きそうな距離感での花火は、毎年圧巻の見応えでして

しかも今年は、長年お世話になったこの山間スタジアムでのラスト花火ということもあって、より感慨深く。

また、苦しんできた今季のモヤモヤをようやく払拭してくれるこの２試合。

現スタジアムで迎えるラストサマーの夜空も、なんだか余計に晴れやかなものに感じられ

そんな今夏の花火の演出は、例年に増してニクい趣向が凝らされていて。

次々と打ちあがる花火の後ろに流れていたのは、フジファブリックさんの楽曲「若者のすべて」。

最後の花火に今年もなったな

何年経っても思い出してしまうな

そんな甘酸っぱいサウンドに乗せ、タイミングよく打ち上げられていく花火。

大きな期待を持って託された背番号に応える術なく、思わぬ怪我に泣いてしまったラビットくん。

現スタジアムでのラストイヤーに花を添えんと願いながらも、遠ざかる勝利に苦しみ続けた選手たち。

そんなここまでの苦しみを全部飲み込み打ち上げられた、最後の花火。

ここからチームは、また新しく生まれ変わってくれるはず！

そして、本当の最後の花火は、今季リーグ最終戦に歓喜の大花火として打ち上げたく

そうなれるよう、みんなで頑張って行こうねぇ～

リラックスできる楽器の音は？

ヒュ～、ドンッ！という

花火の音って

それだけでもワクワクと

心が躍りますよね

でも今、私は

絶賛「自分の音探し」の

闇の中

リラックスできる日は

まだまだ遠い～～

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