脳の栄養は | 抗糖化と食べ物教室  生活習慣病

脳の栄養は

ブドウ糖エネルギー(糖質エネルギー)は、体の中でグリコーゲンとして肝臓や筋肉内の蓄えられているだけです。

エネルギーとして多くてもせいぜい1000カロリーまでです。


これでは、マラソンで2~3時間走れば、1000カロリーの糖質エネルギーはなくなってしまうはずですね。

糖質エネルギーがないはずなのに、「優勝おめでとう」と声を変えると「楽しかったです」と選手が答えます。

糖質がないのに脳は動いています。

脳は糖質エネルギーだけで動くのではないという証明になりませんか。


脳は資質エネルギー(ケトン体)で動くのです。

糖質制限食をして糖質を制限しても脳はしっかり働くのです。

いいえ、一層クリアな感じになるといわれています。


大豆の糖質制限食品