主食を食べて糖質制限ダイエット
主食の意味
主食は食事における主であり柱となる食べ物です。
主とは、栄養成分が豊富に含まれているから主なのです。
今、ご飯やパンが主食と呼ばれています。
ご飯やパンには糖質という栄養成分が含まれているからですね。
糖質は人が動くためのエネルギー源となります。
エネルギーを確保して元気に活動しましょうということでご飯やパンが主食と言われています。
糖質制限理論の台頭
ここにきて糖質が肥満や糖尿病の発症の要因ということがわかってきました。
ご飯やパンの食べる量を制限しなくてはいけなくなりました。
ご飯やパンに代わる主食を何にするか?
米飯・小麦粉に代わる主食
①主食に代わるものが無いので主食を食べない様にしましょう!という発想では満足や継続はできないですね。
②糖質が少ない原料は「おから」や「ふすま」、「こんにゃく」「しらたき」ということでこれらの栄養の無い食材を使って主食の代わりに勧めるのは問題が無いでしょうか。
③主食とは栄養を供給するものでなくてはいけない。糖質を低くして蛋白質を多く含む主食を開発して栄養豊富な主食があればいいですね。
貴方は①の主食無しの糖質制限食を実践していますか?物足りなくはないですか?
十分であればそれでよろしいのですが、もしも不満であれば③の方法を試されることをお勧めします。
②の方法はいかがですか?人体には栄養の無いもので満腹感・満足感がありますか?
吸収されないでそのまま排泄される食物繊維が主原料のものを主食とするのは栄養学的な意義はあるのでしょうか?
そのまま排泄されるものであればカロリーも無いわけですね。カロリー制限食になっていませんか?
栄養の無いものを買う意味、食べる意味を考えてみましょう。
糖質はしっかり制限して、人体にとって大切なそのほかの栄養はしっかり含まれる③の糖質制限が、本当の糖質制限食理論なのです。1日2000カロリーをキープし、糖質は制限することが、筋肉委縮の起こらない健康的な食事方法です。
国産大豆で低糖質+高蛋白質の主食は 大豆専科