糖質 血糖値 老化 | 抗糖化と食べ物教室  生活習慣病

糖質 血糖値 老化

血糖値の話


糖質は消化吸収され血中にはいると「ブドウ糖」になります。


空腹時には適正量であったブドウ糖が、糖質摂取により増えてきます。(血糖値上昇=高血糖)


高血糖になると、ブドウ糖が血管の壁に傷をつけます。(ゴルフスパイクで踏みつけるイメージ)


高血糖の状態が継続する「糖尿病」では、血管がつぶれて目が見えなくなる等の合併症が発生します。





高血糖にならない食べもの「糖質制限食品」の意味は上記の理由からです。(抗糖質、抗糖化)




『抗糖化』には大豆低糖質食品。【キレイは食べ物教室】老化防止・糖尿病・フィットネス・ダイエット。

大豆糖質制限食品の情報はこちら http://www.soycom.co.jp




老化の話


ブドウ糖による血管の障害が血管の老化です。(血管という蛋白質が糖質によって老化する)


ブドウ糖によって皮膚という蛋白質が変性を受けるのが皮膚の老化です。(糖化と言います)