カロリーの勘違い
カロリーの理解
過剰なカロリーが肥満につながりますね。
どのカロリーが肥満になるの?
カロリーには3種類あります。
1.蛋白質(1g当たり4カロリー)はヒトの体を作る意味で大事です。
2.脂質(1g当たり9カロリー)は細胞膜やホルモンを作るため大事です。エネルギー源でもあります。
脂質は食べすぎるということは無いのです。例えば油をコップで飲めないですね。脂肪を摂り過ぎたから太ったということは無いのです。
3.糖質(1g当たり4カロリー)はエネルギー源です。エネルギーになるか脂肪に変換されるかしかないのです。
糖質(甘いもの:砂糖など、炭水化物:麺やパン)は、蛋白質や脂質と違ってたくさん食べることができます。
ご飯を食べた後でも、ジュース(砂糖水のようなもの)を飲めますね。その上にアイスクリームやデザートも入りますね。
要するにカロリーがオーバーするのは糖質カロリーなのです。
糖質を抑えればカロリーは過剰にはならないのです。
糖質カロリーがオーバーにならない⇒ここに、低糖質パスタ開発の意義があるのです。
完成したばかりの大豆パスタが外食産業に採用になり始めました。
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