脂肪を食べても血糖値は上がらない
脂肪を食べるから
肥満や糖尿病になるとの考えは「嘘」!
実験データがあります。
空腹時にバターを40グラム食べた場合と
空腹時に砂糖水を飲んだ場合との
血糖値の推移の比較をしました。(治験者9人)
砂糖水のような糖質は血糖値を大きく上昇させます。(血糖値200)
バターのような脂質は血糖値を全く上昇させません。(正常値)
血糖値が上昇しないということは
すい臓が働いてインシュリンが出る必要が無いということです。⇒すい臓が疲れない⇒糖尿病にならない。
インシュリンが出なくてもいいということは
ブドウ糖を脂肪にかえて体内に蓄積させるというインシュリンの働きが起こらないということです。
肥満とは縁の遠い話となります。
データという根拠の無い想像で、栄養学者の間違った指導がなされ、国民が肥満や糖尿病になっているのですね。
上記グラフは釜池先生と東海大学の大櫛先生の治験データです。