バターの摂取量 | 抗糖化と食べ物教室  生活習慣病

バターの摂取量

 バターはどれくらいまで食べても大丈夫ですか?


バターは動物性脂質です。


糖質と脂質を食べますと脂質エネルギーは使われないで、糖質エネルギーが先に使われます。

たくさんの糖質を食べればエネルギーとして使われず残ってしまい、体脂肪として保存されます。同時に脂質は食べた物が全く使われずにそのまま血中に残り高脂血症になるのです。だから脂肪は食べないようにと言われているのです。


糖質を制限して脂質を摂りますと、脂質がエネルギーとして使用されます。血中の脂質はもちろん、体脂肪も使われます。食べた脂肪が蓄積することは無いのです。


バターを食べなさいと言われて、たくさん食べられますでしょうか?

一箱全部食べられますでしょうか?

食べられませんよね。そうです。脂質は食べる量に制御が働きます。

必要な量しか食べられない仕組みになっています。


糖質制限中の方ならば、バターの食べる量を気にしないで結構です。

食べたいだけ、食べられるだけたべたらいいのです。
                                 糖質制限 【キレイは食べ物教室】風邪、美肌、ダイエット、メタボ  ■大豆専科:低糖質+栄養機能性食品●イソフラボン-j