低血糖にならないダイエット
糖質を摂るから低血糖になる。
低血糖の起こる理由
糖質を食べます⇒血糖値が上がります⇒インシュリンが大量放出されます⇒血糖値が下がります⇒血糖の標準値でぴったり止めることができず下がりすぎる⇒血糖値を上げよ!と司令がでる⇒これが空腹司令です。
糖質をとれば必ず約3時間後に低け糖が起こり、我慢できない空腹感に襲われます。
ですから、食べることになりカロリー過剰になり、肥満になります。
何故カロリー過剰になるかといいますとしかも、糖質は別腹というものがあり、
ご飯でお腹いっぱいでもケーキ(糖質)はた入りますし、その上にまたアイスクリーム(糖質)は入りますし、果物(糖質)もまだ入り…制御がききません。
ダイエットに取り組むといっても、糖質を摂っていたのでは激しい空腹との戦いで結局負けてリバウンドとなり、以前よりも太るという悪循環をたどります。
糖質を制限し、蛋白質と脂質の栄養(エネルギー)を摂る食事を実践すれば、
“高血糖になり続いて低血糖が起こる”という循環になることはなく、脂質エネルギー代謝が活発化し、体脂肪を燃焼させて健康的なダイエットになります。
糖質が無いだけのこんにゃくやフスマではエネルギーが無く、「栄養成分を食べなさい!」との指令がでますので食べても空虚感があり、結局我慢ができず食べることになります。