高血糖⇒低血糖
糖質を摂取するから高血糖⇒低血糖になります。
高血糖になるからすい臓からインシュリンがドッと出ます。
低血糖になるとイライラ・キレる・怒りっぽくなります。
図は、パン(糖質)を食べた時の血管の中の変化を表しています。
左…正常血糖値・・・血管の中のブドウ糖濃度が正常範囲で推移しています。
中…パンを食べて血糖値が上昇⇒ 血管に障害が出る⇒ インシュリンが追加分泌される⇒ インシュリンは血糖値を下げる役割をする<①エネルギーとして使うように司令する。②使い切れなかったブドウ糖を脂肪組織に蓄えるように司令する>⇒ 血糖値が下がりました。
右…大量なインシュリンが出るため血管内のブドウ糖濃度が薄くなりすぎる⇒ 低血糖⇒ 脳は生命の危険を察知する⇒ 血糖値を上げる様司令する⇒ 激しい空腹感⇒ イライラする⇒ 食べる⇒血糖値が上昇 これを繰り返す。
結論:糖質を摂ることにより肥満になる。
糖質を摂ることによりすい臓が酷使され機能障害が起こる(インシュリンが出ないなど)これが糖尿病です。
まとめ:糖質を摂らなければ高血糖にも低血糖にもなりません。
ゆえに肥満にならず糖尿病にもなりにくいのです。
以上が糖質制限の意義なのですよ。
大豆専科(セーフテック社)は低糖質&高蛋白食品のメーカーです。