食パンの働き | 抗糖化と食べ物教室  生活習慣病

食パンの働き

■食パン一枚は70gです。糖質は31g 含まれています。

エネルギーは185kcal(内糖質エネルギーは124kcal76%の比率)

空腹時血糖値が90の人は183mg/dl となり、食後高血糖を引き起こします。


■大豆全粒パンは一個60g です。糖質は4.4g 含まれています。

エネルギーは158kcl(内糖質エネルギーは17.6kcl で11%の比率)

食後高血糖を起こしません。

ということは、大豆全粒パンを食べても

血管壁を傷つけるといった老化が起こらず、

インシュリンも出ません。

だから、膵臓を酷使することがなく、体に優しくて糖尿病になりにくいのです。

余ったブドウ糖を脂肪として蓄えるという肥満への流れも起こりません。

血管中に余分なブドウ糖がないので、エネルギーとしては血管内の脂肪を使い、そして体脂肪を燃やすことになります。

結果、脂質異常症の改善、体脂肪燃焼による健康的な痩身となります。

そして、血行が良くなりへの栄養が良くなり、大豆の栄養が行き届き美肌を保つのです



パン⇒  http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryinsertinput.do