老化をはやめるもの(潜在性栄養欠乏症解説) | 抗糖化と食べ物教室  生活習慣病

老化をはやめるもの(潜在性栄養欠乏症解説)

昨日の続きです。

今日は老化の促進について説明します。

人は年齢を重ねていきますが、年をとっても実際年齢より若々しい人と、そうでない人がいますね。

加齢は年ごとに積み重ねていくものですがら誰も制御できません。加齢制御とかアンチエイジングという言葉は本当は正しくないのですよ。

あえて言うならば年を重ねても体力や皮膚や気持ち、精神力、情熱などが実際年齢よりも若々しく保っていること・・・ゆっくり老化していくこと・・・スローエイジングという方が表現として正しくないでしょうか。


では老化を早めるものは何でしょうか。

紫外線、ストレス、たばこ、糖質といわれています。(釜池食理論)

今日は食事との関係を述べます。食事に関係するものには糖質の過剰摂取があります。

糖質を摂取すると血糖値が上がります。

高い血糖値(血管の中のブドウ糖の濃度)は血管壁に傷を与えるのです

高い血糖値は動脈硬化や心筋梗塞の要因になるのです。

ですから防御反応としてインシュリン分泌されてが血糖値を下げる働きをするのです。

何故血糖値を下げるのでしょうか。

答えは、血管壁に傷をつけるとは「老化を促進している」ことと同じ意味ですわたし

血糖値を急に、また、大きく上昇するような食事をしない方がいいのです。

だから、最近、糖質ゼロのドリンクが発売になってきました。



小麦粉の製品(パン、ピザ、パスタ、ケーキ、ベーグル、ラーメンなど)や甘いものは、糖質がメインの食べ物です。しかも、精製されていますから吸収がよくて、血糖値は急カーブに上昇しますわたし

糖質ばかりでの食生活は糖質過剰となって肥満になるだけでなく、老化も促進しているのですわたし

ですからドリンクだけでなく「食品でも糖質の少ないもの」が求められています。

弊社はこれらの要請に応えて開発しました。

大豆全粒粉のクッキー「ソイズケア」は小麦粉を使用していませんので低糖質食品です。血糖値を上昇させません。肥満改善・抑制に働きますLove

糖質をビスケット比で94%カットした、でもおいしい画期的なクッキーです。

食品保健指導士kokkn




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