気分がいいので、試合後の選手のインタビューシリーズ行きましょう!
執念のヘッドで先制点を叩き込んだ、ロドリーゴ・「ブッファロ」・アギーレです!
ちなみに想像できると思いますが、ブッファロってスペイン語でバッファローのことね。
「勝利するってのは素敵なことだよね! センテナリオで試合が出来るのも嬉しかった! とにかく勝利するということが我々にとって必要だったんだ! ゴールを決めるのはいつも嬉しいが、このユニフォームを着てゴールを決めるのは最も嬉しい!」
「(パラグアイ戦に負けた後で)このチームを信じることが大事だった。 個人個人の力を信じること、そしてとにかくゴールを決めることさ。 パラグアイ戦でも序盤は我々の目標とするサッカーが出来ていたんだけど、先に点を取られて困難に陥ってしまった。 今日は最初から前線でプレスをかけて、我々は良いチームだと信じてプレーをした。 とにかくゴールを決めて勝利する、そのことだけを考えてずっとプレーしていたんだ。」

続けて、トドメのゴールを叩き込んだ、ジオルジアン・「コチョ」・デ・アラスカエータだ。
「とにかく勝てて嬉しいよ。 勝つことが一番重要で、我々に必要なことだったからね。 ベネズエラも出場権がかかっていたので難しい相手だったが、今日のウルグアイは賢くプレーすることが出来たと思うので、とにかく嬉しい。 今日のウルグアイはゴールを決めるべきときに決めることが出来たと思う。」
「クラブチームのサッカーとウルグアイ代表のサッカーは当然違うんだけど、我々はベストを尽くすだけさ。 いつも良い結果になるわけではないが、結果を出せるように頑張るだけだ。 ベストを尽くす意思と努力だけは常に心掛けている。」
「今日は寒い中、来てくれた観客に感謝している。 みんなの応援が必要だったからね!」

ウルグアイ選手がゴールを決めて、ウルグアイ ノマ!と叫ぶ険しい表情って最高だよね! 唯一無二!
ちなみに、ウルグアイでゴールを決めた選手に駆け寄ってくる仲間がかける言葉で一番ポピュラーなのが、「ブエナ、コチョ、ブエナ!」です。 日本語で言うなら、いいぞコチョ!みたいな感じですかね。
コチョのゴール、シュート打ったあとに体が浮き上がってましたよね。 本人もメチャクチャ気持ちの良いゴールだったと思います!