最終日ブエノスアイレス | celesteのウルグアイ流
ブエノスアイレスなー、まあ懐かしかったよ。 ウルグアイ以上に古い街並みが残っているね。 これほどの大都市で、あの古いホテルは世界的にも珍しいと思う。 多分ドアがオートロック、カードキーになってること以外は、40年以上前にcelesteがよく行ってた頃と何も変わっていないね。 名前が変わってるだけで、どのホテルもそのまま。 建て替え一切無し。 


あと、フロリダ通りが寂れてたなー。 昔は賑やかだったけどなー。
結論を言うと、ブエノスアイレスって行く価値ないですね。 サッカーに興味あればボカ地区とか、リーベルのスタジアムとか行ってもいいんだが、うちの家族は全くサッカーに興味ないし、celesteはナシオナル以外興味ないし。





9 de Julio通りにあるExedraというレストランは美味かった。 最終日も含めて、都合2回行った。 高いけど、価値はある。





celesteは2回ともこのラビオリを食べた。







大統領邸らしい。 なんかよくわからんけど。







サンドイッチ屋のショーケースがサンドイッチ山積みなのがうちの奥さんは珍しかったらしい。






このリベルタドーレス杯のレプリカをブエノスアイレスで購入。当然我がナシオナルの名前が3回刻まれている。



夜はホテルのロビーで待っていたら、時間通りに昨日の運転手、Julioが来た。 どっかのアホな国とは全然違うという件はもういいですかw 


聞けば、Julioはその日は休みだったそう。 「普通は休みの日に仕事するなんて絶対ないんだが、お前は友達だから来てやったんだ」と言われた。 感謝! 


Julioの身の上話を聞きながらエセイサ空港へ。
「一度ウルグアイ人と結婚したが、一瞬で離婚してやったぜw 子供もいないし、独身生活を満喫してるところだ」とか言ってたので、うちの家族は改めて、「ウルグアイ人の離婚率ヤベーw」と盛り上がってた。





空港内のこのレストランで食事し、この旅行も終了。
残念なことに、残念な国メキシコに戻ることになる。