さっさと蹴り出せや、クソが! | celesteのウルグアイ流
中間リーグ最終節、2位のフベントゥ、3位ペニャロールが勝ったため、ナシオナルは勝たないといけない試合になりました。 ホームでのダヌビオ戦です。







前半は押せ押せのナシオナルはCKからCFゴンサロ・ペティットのヘッドで先制します。
しかししょーもないパスミス、ダラダラした相手スローインの対応から、つまんねーゴール決められて同点に追いつかれます。

それでも前半のうちにロムロ・オテーロのシュートがバーに跳ね返ったところを再びペティットがヘッドで押し込みます。






トドメの3点目を決めるチャンスはあったんだが、ディエンテのシュートがポストに当たるなど、ツキがなかった。

後半はやたら相手にボールを持たれてしまい、守備的になってしまったナシオナルは、監督は何を血迷ったかCBを追加して5バックにします。 18歳のCBパオロ・カリオーネを投入。

そしてこのバカがとんでもないミスをして、相手にPKを与えてしまいます。

celesteもオンタイムで「さっさと蹴り出せや!ボケが!」と叫んだんですが、案の定、やらかしてしまいました。 このバカが左利きならまだわかるんですが、右利きなのにあのシチュエーションでなんでさっさと蹴り出さないのか、意味がわからないですよね。 何がしたかったのか、本人に聞いてみたいわ、マジで。


PKもさあ、こういう止める気全くなくてとりあえずどっちかに飛んでみましたみたいなGKは大嫌いだ。 で、ゆっくり逆を突かれるという、最悪パターン。 バカじゃないの。 こんな雑魚GKには真ん中に立っておいて、相手が蹴るまで動かないことを勧めます。 「真ん中に立ってろ!」って叫んでましたもん。


それでもナシオナルは最後に再び勝ちに行きました。 ロスタイム4分、前線に上げた巨人コアテスが競ったボールをレコバが芸術的スルーパスでビジャルバへ! そしてビジャルバがよく見ていました! シュートは打たず、逆サイドに流して、フリーで走りこんだ左SBガブリエル・バエスがゴール!!!


ストレスが貯まる試合でしたが、最後は叫びすぎて喉が枯れたw

ナシオナル ノマ!

これで中間リーグのグループリーグは史上初の全勝フィニッシュ!

決勝戦は来週の日曜日、ペニャロールとの対戦になります。 2年連続で決勝戦はクラシコになりました。