将来的にはウルグアイ代表に呼ばれると思っています。 いや、むしろ6月の南米予選の試合に招集されるべき。 更に言うなら、ペリストリのポジションでスタメン出場すべき。
ウルグアイでは昔から、速い選手が出てくると、すぐアントニオ・アルサメンディと比較されます。 直近で言うと、ジョナタン・ウレータビスカーシャが早かったが、それでもアルサメンディとは比較にならないレベルだ。
アントニオ・アルサメンディは以前に偉人伝でも紹介したと思うが、この映像を見てもらったら、どれくらい速かったかわかってもらえるだろう。
1986年メキシコワールドカップ、グループリーグ初戦の西ドイツ戦だ。
それで、だ。 両方見たことある者からしてみれば、ハッキリ言ってビシャルバのほうが速い。 40年ぶりにアルサメンディを超えるスピードスターが生まれたと言っていいだろう。
それくらいビシャルバのスピードはシャレにならん。
しかも最後のラストパスの精度も素晴らしいのよ。
ビシャルバのスピードがわかるような映像をご紹介したい。
残念ながら、外すんだけどw
でもこの試合も2アシストなんですよ。
バイーア戦が終わって、世界が注目しだしたそうだ。
帰国するとき、「ビシャルバだけはブラジルから走って帰ったよ」とナシオナルが冗談で報道陣に伝えていたそうで、それくらい速いってこと。
