ブラジル戦、スタメンはロチェット、バレラ、ヒメネス、オリベラ、サラッチ、バルベルデ、ウガルテ、ベンタンクール、ペリストリ、ダルウィン、マクシ・アラウホ。
ハイライトです。
総合的に見て、ウルグアイはよく守ったと思います。 ブラジルの攻撃を封じ込めたと言っても過言ではない。 ウルグアイらしい守備が戻ってきました。
バルベルデのゴラッソで先制したのですが、相手の同点ゴールも素晴らしかったですね。

コロンビア、ブラジルの2連戦で勝ち点4ゲットは夢のような結果と言っていいでしょう。
でもやっぱりコロンビア戦でしょうね。 とてつもなく大きかったです。
ブラジル戦の勝ち点1はまあ今後勝てる見込みのホームでのベネズエラ戦とペルー戦に万が一取りこぼしたときに役に立つかな、という程度です。
それよりも他の試合結果がね、ウルグアイにとって最高でしたね。
特にこれね。
ボリビア2-2パラグアイ
パラグアイグッジョブすぎるw
次にこれね。
チリ4-2ベネズエラ
ウルグアイにとってはもう理想的な結果と言っていいでしょう。
コロンビア0-1エクアドル
実はこの結果、今月発表のFIFAランキングでウルグアイとコロンビアの順位が入れ替わるらしいので、ラッキーです。
アルゼンチン1-0ペルー
これでアルゼンチンは勝ち点25に到達しましたので、実質ワールドカップ出場を決めました。
順位表です。

第12節の結果で、もう現実的にボリビアが残り6試合で勝ち点12積み上げられるともベネズエラが勝ち点13積み上げられるとも思えないので、当確ラインは勝ち点23か24まで下がりましたね。 ボリビアはホームで3試合しか残ってないので、4勝は無理でしょうw
ベネズエラも残り6試合は4勝出来るネタがないですよw
そう考えると、もうウルグアイはワールドカップに片足入れてますよねw
あとはとにかく早く勝ち点24に到達して安心したい!