コパ・アメリカは26名 | celesteのウルグアイ流
コパ・アメリカに向けてウルグアイ代表選手が徐々に集合していますが、早速悪いニュースです。 FWフェデリコ・ビーニャスが代表練習中にアキレス腱を痛めて早くも離脱。
それからMFマティアス・ベシーノも私用で代表を辞退。


一方で今回のコパ・アメリカはこれまでの23名から26名に枠が増えました。 これで益々スアレスとカバーニが招集される可能性が高まりましたね!


さて、国内の前期リーグはペニャロールがダントツで優勝を決めるなか、ナシオナルは第12節で最下位相手にまさかの黒星。

年間トータルポイントでこれ以上引き離されるわけにはいかない。
我がナシオナルは第14節はダヌビオと対戦です。





途中出場のFWルベン・ベンタンクールの素晴らしい決勝ゴールでなんとか1-0勝利! 



吠える姿もエディにそっくり!


ナシオナルは最終節を前に前期リーグでの単独2位が決定し、中間リーグでペニャロールと対戦しないことが決定しました。


次は5月31日にリベルタドーレスのグループリーグ最終節です。 アウェーのリベルタ戦。
ナシオナルはグループ2位で既に決勝トーナメント出場を決めていますが、実はこの最終戦は非常に大事な試合です。 本来なら消化試合なんですが、恐らく今年一番大事な試合です。 長いので説明は省きますが、勝てば今年初めて32チームで開催されるクラブワールドカップに出場出来る可能性が出てくるのです。 


ナシオナルファンもかつてないくらいの人数が現地パラグアイに行って応援するでしょう。