アロンソ監督は大舞台でウンコ漏らしたって感じでしたね。 彼にはワールドカップという舞台は大きすぎたのでしょう。
でもね、クラスメートだからって擁護するわけじゃないけど、「黄金世代に感謝 パート1」でも書いたけど、86年も90年も02年も06年もことごとく監督がやらかしちゃってるんですよ。 タバレス監督も最初の90年はやらかしちゃったんでね。

ディエゴが続投するかどうかはわかりませんが、続投するのであれば、二度と同じ過ちを犯さないようにしてもらいたいです。 マエストロのように過去の失敗を教訓にして、同じことを繰り返さないようにしてほしい。
振り返ると、やはりグループ1位を積極的に狙いに行かなかったことが全てでしょう。 2位で通過してたとしても、今日終わってましたよ。 ガーナ戦やポルトガル戦でもあれだけクソFIFAにやられてるのに、優遇されまくってるブラジルに勝てるわけがねえ。
2位なら決勝トーナメント一回戦で終了だということを念頭において戦っていれば、韓国戦もポルトガル戦もあんな戦術にはなってなかったでしょう。
ちなみにceleste監督ならこんなスタメンを並べていました。 ロチェット、カセレス、ヒメネス、コアテス、オリベラ、ベシーノ、ベンタンクール、バルベルデ、デ・アラスカエータ、スアレス、ダルウィン。 相手を警戒して、これね。 イケイケドンドンならベシーノではなく、デ・ラ・クルス。
26名の選出については、今となっては唯一疑問が残るのが、なぜアラウホを連れて行ったのか。 試合に出れないなら何故? それだけです。
あとはゴディン、カバーニ、スアレスの起用についてよく疑問視する記事を目にしますが、ぶっちゃけ他に誰がいるんだって話。 例によってサッカーやったこともない記者が書いたものでしょ? ウルグアイ国内でもそんなこと言ってる記者がいるけど、理解出来ないねえ。
てゆーか、スアレス外すなら誰を入れるのよ?w
マクシか? マクシのほうがスアレスより上だと思ってるわけ?w
正直言ってcelesteはスアレスとダルウィンのツートップがベストだったと思っています。 ダルウィンが調子悪かったらダルウィンの代わりにカバーニだな。
スアレス、ガーナ戦ではチームを背負って戦ってましたよ。 もう涙モノでしたよ。
ゴディンも決して悪くなかったんで。 むしろ良かったんで。 そもそもウルグアイ代表の試合で、ゴディンやカセレスが調子悪かったときってほとんどないんで。 だからこそ彼らは35歳、36歳になっても代表に選出されるわけで。
今シーズン我がナシオナルでスアレスがどんだけ活躍したか、映像を載せておきます。
クラシコでのスーパーボレーだったり、優勝決定戦でも先制点と決勝ゴール決めてるし、全体的にゴールの質も高いよ。
そんなわけで、選手は一生懸命頑張ってくれたと思っています。 グループリーグ敗退は100%、ウンコ漏らした監督の責任だよw
まあね、また来年から南米予選始まるんでね。 カバーニとゴディンは処分内容次第では代表引退しちゃうかもだけどね。 ホセマも相当な試合数が科されると思うけどね。 クソFIFAめ、PKは取らないくせに、処分だけは重いからな。
でも心配しないで。 ウルグアイは人口3百万人だけど、永遠に湧き上がる泉のように、どんどん選手が出てくるから。 クソFIFAがいくら蓋をしても、止めることは出来ないんで。
あと、次から南米は6チーム出れるからね。 今までの4.5から増えるんで。 実際は6.25くらいになるのかな。 まあでも6だと思っておけばいいよ。 スアレス、カバーニ、ゴディンらモンスターが引退するけど、枠数が増えるので、ポジティブに応援しましょう!