この8p引きは七対子リャンシャンテンなのはわかっていたが、ツモ切った。
この手は七対子に行ったら早々に役牌を鳴いている下家のクソ仕掛けに対処出来ないってのと、なんとなくアガれる手ではないような気がしてた。
発は形がまとまってドラの4p周りを引いてくればポンもありかな、みたいな。
発をスルーしたらドラが重なった。
ここは索子切ったら結構な確率でロンだと思ってるので1p切ったんだが、俺が対子落としを開始した途端に14p待ちのリーチが来るんじゃねーかなと思ってたよ。
実際対面上家とも正にクソゲリーチスタンバイOKってのが笑えるｗ
甘いわ、クソゲー。 ウルグアイ流がそんな見え見えの罠にかかるとでも？
こんな結末。 あの配牌で横移動なら出来すぎの結果だ。
次局、6巡目に満貫確定のリーチを打ちます。 3面張の山7リーチ。
流局。 しかも王牌に3枚残り。 ふざけんな、クソゲー。
まあでも大体こういうツモったら楽になるやつはツモれんからな。 ある意味クソゲーも平常運転でした。 いつも通り枚数一切関係無し。
スライムのカンのおかげで満貫に変身したこの手をトップ目から直撃しトップ浮上。
しかし次局。
ん～、これ振っちゃったｗ
振ってもラスにはなりにくいってのがあったからなあ。 ラス目の親も蹴れるし。 まあ、これは勝負するかな～。 判断ミスではないです、ハイ。
今度は3面張で放銃の巻ｗ
次局親番
安いけど好形の配牌イーシャンテン。
ここでようやく聴牌するけど、もう自分から5枚見えの14ｐですよ。 これはリーチ打って追っかけられて一発で掴まされても文句は言えないので、ダマを選択。
同巡、下家からリーチ。 シャンテン数管理のクソゲーでは同巡聴牌が多すぎて困るよねｗ
そして一発目にキツイ牌を引いたので、西を切って回ります。 ピンズの下引いてこい！と思った。
高目ゴッパーに変身。 これは通りそうな牌は押していこうと思った。
7p7s押してここで2p引き。
厳しい牌ですが、なんとなく通ると思った。 掴んだという感じがしなかったので。 スジで3p4p辺りを切って聴牌維持するのもアリだったが、そんなことするくらいならもうこの手は手仕舞いでも良いくらいだし。
しかも4p切ったら地獄に送られてたというおまけ付きｗ これも完全にクソゲーの罠だったな。 危なかった。 これ逝ってたらクソゲーの注文通りラスだったよね。
そして同巡、上家から4pが出ましたｗ ダブロンには驚いたけど、ある意味ラス回避を確定させるダブロンだったので、ヨキｗ
内容も良かった。
次局1本場、ここでピンフ高目イーペーコーの聴牌が入るが、ツモる気がしなかったのと、追っかけリーチに一発でドラ掴み放銃なんてクソゲーではありがちなミラクルを回避するためにダマにしました。 ドラ引いたときに組み替えれるし。 なんにしても勝負どころはここではないという判断。
ハイハイ、またシャンテン数管理クソゲーの同巡聴牌来たよ、これ。
でも5s現物なんで、ここで出てくれー、と思った。
ロォォォォォォンｗ
これはクソゲシステムを完全に逆手に取ってやったぜｗ 馬杉ｗ
ミラクルウルグアイと呼んでくれｗ
そして次局。
完全にここで終わらせる配牌来た。
しかし下家リーチのほうが先ｗ こいつさっきからどんだけリーチ打つんだよｗ クソゲーが乗り移ってるよなｗ
ここはもうさすがにラスはないので、ある程度頑張ろうと思った。
8m引いて打5s。
例の2巡目の法則でド高目を掴まされるが、ご安心下さい。 何も考えずに真っすぐ行くならツモ切る牌だが、ここでウルグアイ流の手順は打8mです。 ウルグアイ流で良かった瞬間ｗ
1mが早く切られてるのにリーチまで2mを引っ張ったってことは連続ではない関連牌、つまり1mを切った時点では24mが手にあったってことだ。 24567m、24456mから2m切りリーチなど、4mがヤバイ形は結構ある。 5割以上の確率で刺さると思って良いレベルの危険牌だ。
ここで47s聴牌。 しかも前巡親に4s通ってますｗ
щ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｰﾝ
オラァァァァァァァ！ｗ
見たかクソゲー！ｗ
ウルグアイ流ナメんじゃねーぞ！ｗ
カッカッカｗ クソゲーに対してウルグアイ流の完全勝利で良いと思った方は「いいね」をクリック！