チリ嫌いだから応援してたのにw
ハイライトしか見てないから、それ以外コメントしませんけど。
マティアス・ベシーノ、残念ながら肉離れで戦線離脱。 明日、ウルグアイに帰国することになります。

でもご安心下さい。 トレイラがいます。 バルベルデもいます。 幸い中盤は分厚いんです。
昨日の試合を振り返りたいんだけど、まずGKね。 ムスレラ、ほとんど出番ありませんでした。 前にもネタで使ったことあるけど、昨日の試合はゴールキーパー俺でも勝ってた。
両サイドバックね。 二人ともクラブチームで試合に出てないから一番不安だったんだけど。 ペラードもラクサルもなんで代表ではこんな良いゲームをするんだ! お前ら最高だよ。 ミランでレギュラー取れないのが不思議だよ、ラクサルは。
ペラードは決して身長高いほうじゃないんだが、マエストロが守備のスアレスと呼ぶだけあって、センスがハンパじゃないぜ。 あの身長でことごとく両方のエリアで競り勝ってたからね。 スアレスのゴールもペラードのヘッドからでした。
両センターバックも全く危なげなかった。 そしてペラード同様、ホセマもゴディンも両方のエリアを制しました。 カバーニもジャンピングボレーもゴディンのヘッドでのアシストですよ。
中盤ね。 ベンタンクール、ベシーノ、ナンデス、ロデイロと中盤は横に4人並べたんだけど、素晴らしかったね。 ロデイロがゲームメークだけではなく、マークもするようになったことで、より一層中盤に厚みが出たよ。 ナンデスはそれほどボールコントロールが良い選手ではないにも関わらず、しっかり4人でボールまわしてキープしてました。 そして常に相手にプレッシャーかけて、すぐボールを奪ってたので、本当に未だかつてないくらいボールポゼッションが高かった。
ロデイロのゴールについてはもう脱帽ですよ。 今のところ大会ベストゴール候補でしょう。
最後に前のモンスター二人ね。 スアレスは特に絶好調でしたし、カバーニはもう何がなんでもゴールを奪うといういつもの気迫が見れました。

日本人には理解出来ないかもしれないが、俺はこのカバーニの鬼の形相のセレブレーションが大好きなんだ!!!
なんでカバーニ怒ってるの?とか思う日本人もいるかもしれないけどw
これは心の底から喜びを爆発させてる顔なんです!
カバーニ、ヒールにしてもジャンピングボレーにしても器用なんだけど、やっぱゴールへの執念があのようなシュートに繋がってるんだよね。
今日はまた別のハイライト映像を載せておきます。