悪いニュース+クソFIFAのVAR | celesteのウルグアイ流
中盤の要であるロドリーゴ・ベンタンクールが今日の練習で膝を負傷。 マズイです・・・下手したらメンバー入れ替えまであるかもです。 

更にルーカス・トレイラも練習中に足を引きずる仕草。 トレイラのほうは一応最後まで練習に加わっていたので大丈夫と思われますが、ベンタンクールのほうは深刻のようです。 

チームドクターの正式な情報待ちです。 明日には発表されるでしょう。 

う~ん・・・ここまでケガ人出なかったのが不思議なくらいでしたが・・・ベンタンクールのケガは痛いよ・・・







9:30あたりから始まる選手のインタビュー。 ちなみに日替わりで誰がインタビューを受けるかは決まっています。 


ホセ・マリア・ヒメネス:
国民の期待を背負って今ここにいることを嬉しく思う。 ウルグアイ国民の願いは俺たちがここまで運んできたんだ。 
素晴らしい大会が待っているので、ベストな状態で臨みたい。


フェルナンド・ムスレラ:
国を代表して再度ワールドカップに出場出来ることを嬉しく思う。
チームのみんなを信じて、これまでみんなでやってきたことを信じて、立ち向かっていくつもりだ。 素晴らしい選手がそろっており、そんなみんなが集まれば、夢を見ることが出来るはず。 夢を追いかけていって、最終的に優勝出来ればいいなと思う。




家族とリラックスモードの代表選手たち。




娘と逆立ちするスアレス。







一番下の女の子を抱っこするモノ







下の男の子と戯れるペラード。






今日のテーマはクソFIFAのVARだ。
ハッキリ言おう。 VARなんてアテにならないでしょう。 
今回のワールドカップからVARが導入されますが、私はそんなもので公平性が保たれるとは思っていない。 VARにしたって、結局映像を見て判断するのは審判だ。 てことは同じことじゃないか。 


「ガーラ・チャルーア(チャルーア民族の爪)vs薄汚いクソFIFA」と題して、これまでウルグアイが薄汚いFIFAから受けてきた仕打ちの一部を紹介しよう。


例えばクソFIFAのせいでスアレスが退場になった2010年ワールドカップ準々決勝のガーナ戦の問題のシーンを振り返りましょう。




延長終了間際、フチレから1m以上離れたガーナの選手が倒れこむ。 意味不明だが、これでファールをとる審判。 被害者がウルグアイの場合、これVARで覆ると思います?
間近で見ている線審がこれをファールとしてフラッグ上げてるんですよ?www 八百長そのものでしょ、こんなの。 

そしてこのFKから問題のスアレスのハンドに終わるんですが、その前に・・・

FK蹴った瞬間にガーナの選手が二人オフサイド。 審判はスルー。

手前の選手がヘッドした瞬間にも露骨に二人がオフサイドポジション。 それでもホイッスルは鳴らない。


で、スアレスのハンドでPKはシッカリとって更にレッドカードを出すというね・・・


どうですか? これだけ明らかにクソFIFAがウルグアイを排除しようとしてるのに、VARで覆ると思いますか? 
VARの出番となったとしても、「うむw やはり明らかにスアレスのハンドだなw」ってなるんじゃないの? 


まあここはサッカーの神様がウルグアイの味方をしてくれたおかげで、ガーナのPKは失敗し、更にPK戦でウルグアイが勝って準決勝に進むわけですが・・・

まず準決勝にスアレスという大事な駒をクソFIFAに奪われたわけです。

準決勝では更にクソFIFAが本腰入れてきました。 

オランダ戦、審判がことごとく結果に影響します。




1:00のところ、パリート(アルバロ・ペレイラ)がイエローカードもののファールを受けますが、審判はスルー。 そのままボールを受けたフォルランがカバーニに素晴らしいスルーパスを出しますが、線審のフラッグが上がります・・・

どこがオフサイドなんだよ?

VARでプレーバックして、パリートにファールしたオランダ選手にイエロー出ると思いますか? 絶対出ねーだろ。 逆なら100%出るけどな。 ウルグアイのファールならな。 下手したらレッドカードだぜ、こんなファールよ~。


1:30、ペラード(マルティン・カセレス)はボールに触れていません。 なのに審判はオランダのスローインとします。 アンビリーバボー。 そしてここからオランダの先制ゴールが生まれるんです。 しかもだ・・・

1:45、ガルガノがこれまた強烈なファールを受けますが、審判はスルー。 
ありえねーだろwww これファールじゃなかったらなんなの?www ファールしたファン・ボメルも当然ファールと思って立ち止まります。 これもレッドカードもんのファールですよ。 2:04のところに注目。 足上げてガルガノの膝を蹴って、更に胸にエルボーぶちかましています。 
プレーが不可解にも続行され、数秒後にはゴールを決められます。 

これVARで覆ると思いますか? ファールもスローインもやりたい放題じゃん。 八百長、八百長。


その後、フォルランの素晴らしい左足でのミドルシュートが決まり、一時は同点に追いつきます。 これが正真正銘のゴールだ、クソFIFA!!!!


審判が公平だったならば、前半はウルグアイの1-0で折り返していたはずでした。


後半に入り、4:00のところ、ファン・ペルシーが勝手に倒れるも、ファールの判定w 
もうそんなんばっかりじゃん。 いい加減にしねーかw

4:17、コーナーキックからオランダ3番の選手がパリートを露骨に押し倒しますが、ノーファールの判定。 どんだけ~。 審判の目の前だぜ。 パリートが怒って抗議するが、当たり前だろ。 


4:40、ファン・ボメルがガルガノにボディアタックを食らわすが、審判はガルガノのファールをとるw もうガルガノも笑うしかないw なんなんだ、このクソゲーはw


4:50、オランダの2点目ですが、ファンペルシーがシュートコースでオフサイドポジションにいます。 逆なら絶対ノーゴールだったでしょう。 
これ、サッカーのルール通りならオフサイドという反則なんですが、VARで覆ると思いますか? 


ここまで、本当なら1-0で勝ってるはずの試合でなぜか1-2で負けてるウルグアイ代表・・・


5:20、ロッベンのゴールが決まりますが、これだけだよ、オランダのまともなゴールは。 

6:00、モノのゴールが決まります! 本当ならこれで2-1で勝ってるはずのウルグアイですが、クソFIFAのせいでまだ2-3で負けてます。

ロスタイム、6:13、カチャ(アレバロ・リオス)のシュートがペナルティエリアのライン付近でファン・ペルシーに手で跳ね返されます。 わざと手で止めているので、最低でもゴール正面、これ以上ない至近距離からの直接フリーキックです。 本当ならね。 でもまさかのノーホイッスルwww 


つかさ、本当ならスアレス抜きでも勝ってたでしょ! スペインと決勝戦を戦えてたでしょ! 


と、まあこれがクソFIFAの平常運転なので、VARには期待出来ません。 ウルグアイのような小国はFIFAにとって「安い」んだな。 金にならないんだな。 ウルグアイが勝ち上がると収入が減るんだな。 だから八百長するんだな。 


ガーナ戦、オランダ戦の重要なシーン、どれか一つでもVARがあれば判定覆ったのあると思いますか? ないでしょう。 だってクソFIFAは大泥棒のド悪党だからよ~。  

ウルグアイのような小国は金にならないからよ~。 

だから2014年も噛みついたくらいでスアレスにとんでもないペナルティを食らわすしよ~。 


ウルグアイを敗退させようとするクソFIFAの意思。 そんなところも今回のワールドカップで注目してみて下さい。 


クソFIFA死ね。 




クソゲー、だるいから打ってません。 

昨日見るものないから鳳凰卓を9-10段中心に数卓観戦したんだけど・・・なんつーのかな・・・

いや・・・やっぱやめよう・・・w おとなしくしておこうw 

最後十段の裸単騎からの放銃を見て、もう無理と思って退室。 少し早いけど寝るか・・・と思ったところに「よるがた」発見。 






このジュンチャンなんか素晴らしかったね。 この局だけじゃなく、この半荘通して素晴らしかった。 

彼は前にも書いたけど、下手なんだよ。 でもね、麻雀の質が高い。 質の高さで言うと天鳳ではトップクラス。 観戦する価値あります。 

ただ、下手だから、負けてるときは弱いように見えてしまうんだけどね・・・w