
皆一生懸命プレーして、大健闘だったんだけど、ゴールを決めることが出来ませんでした。 ファンは満足出来る内容だったと思います。
FW4人を使うフォーメーションが定着しつつあり、良い感じで機能しています。 全員守備するから成り立つんだけど、まあカバーニが4人いると思ってもらったらわかりやすいかもw
この革命的なフォーメーションをリベルタドーレス決勝で披露したいね。
アウェーの試合は来週水曜日。 今年一番の大事な試合になりそうです。
国内リーグも佳境に入っているので、無視できません。 この週末はベストメンバーで戦うのか、温存するのか、注目されるところです。
ナシオナルはベスト16の対戦でブラジルのチームに一度も勝ったことがないという嫌なデータがありますが、アウェーで奇跡を起こしてもらいたい。 0勝7分6敗だって。 ひどい対戦成績だw
そのうちウルグアイ代表でも見かけるかもしれないので、ここでナシオナルの今日のスターティングイレブンを簡単にご紹介。

ベテランGKのエステバン・コンデ。
彼はウルグアイ代表に呼ばれることはないでしょうw

右SBはホルヘ・フチレ。

CBのマウリシオ・ビクトリーノ。

CBのディエゴ・ポレンタ。 前回の南米予選で初めてウルグアイ代表に呼ばれたポレンタ。 将来的には代表に定着するポテンシャルを持っている。

左SBアルフォンソ・エスピーノ。 ナシオナルの下部組織から2年前に一軍に上がってそのまま定着。 カセレス、Aペレイラらの後を継ぐことが出来るか?

守備的MFサンティアゴ・ロメーロ。 彼もナシオナルの下部から上がってきた若手で、個人的には近い将来間違いなくウルグアイ代表になると思っている。

守備的MFゴンサロ・ポーラス。 最近ウルグアイ代表にと推す人も多いが、32歳なのでよっぽどのことがないと厳しいか。

FWセバスティアン・フェルナンデス。 元ウルグアイ代表。

FWレアンドロ・バルシア。 彼もナシオナル出身の若手。 ウルグアイ代表に呼ばれるかどうかはこれからの伸び次第でしょう。

FWケビン・ラミレス。 ワンデレルスから今年獲得した若手。 スピードのあるレフティーで、将来性十分。 すぐには無理だが、ウルグアイ代表あると思います。

FWニコラス・ロペス。 彼もナシオナル出身。 代表に呼ばれるのは時間の問題でしょう。
現時点でスアレス、カバーニ、エルナンデス、ストゥアーニ、ロランの次にFWを誰か招集するとなったら、最有力候補です。 6年後にはスタメンを張っていると予想します。
南アフリカワールドカップでのウルグアイの活躍を称えて作られた映像Part2です。
2:20
マエストロが「ウルグアイが試合をするときは誰も外にいないんだ」と言っています。
(皆テレビで試合を見てるから)
3:00
ルソ:「ウルグアイは昔から偉大な選手が世界中で活躍している。 ウルグアイ人は生まれもってサッカーに対する情熱があるんだ。」
3:20
カチャ:「ルソとは(中盤で)何年も一緒にプレーしているかのようだ。 意思疎通が出来ており、常に声をかけ合っている。 それがチームにとっても大きなプラスになっている」
3:50
スアレス:「ガーナは典型的なアフリカのチームで、良い選手が揃っている。 ボールの扱いが上手で、素早いカウンターにも気をつけないといけない。 でもガーナもウルグアイに気をつけないといけないよ。」
8:20
カチャ:「(ウルグアイ人は)嬉しいことがあると、みんな外に出て祝うんだ。 そんな国民のために勝利を捧げたい。」
8:30
モノ:「ウルグアイ国民がどれだけすごいお祭り騒ぎになっているのかは聞いたよ。 みんなが喜んでくれて、私も非常に嬉しい。」