勝ち点3を剥奪され、前期リーグも後期リーグも優勝を逃しながらも、なんとか最終戦でギリギリ勝ち点1をゲットし、年間総合1位を守り抜きました。 これで優勝決定戦進出を決めると共に、来年のリベルタドーレスでグループリーグから出場する権利をゲット!
最終戦、アウェーのデフェンソール戦でニコラス・ロペスが後半33分に値千金の同点ゴール!
そして前期リーグ優勝のリベルプールを倒した後期リーグ優勝のペニャロールとの決勝ですが、初戦のアウェーでは2-2の引き分けでした。
デ・ロス・サントスとカルネイロのゴールで2-0とリードしながら、前半のラストプレーで気の緩みから1点返されると、後半はGKメヒアのミスでしょーもないゴールを決められるという最悪の展開でした。 それでもまあアウェーで引き分けなら悪くない。
そして本拠地パルケ・セントラルで迎えた第2戦。
90分では決着つかず、延長戦に突入。 そして延長後半に途中出場のクリスティアン・エベレが決勝ゴール!
ナシオナルで昨年リベルタドーレスの試合中に亡くなったフアン・イスキエルドと命名された今年のリーグを制し、全選手が泣いていました。

私もリーグ優勝でここまで感動したのは初めてでした。 めでたしめでたし。
あと、今日ワールドカップのグループ分け抽選があって、ライブで見てたんだけどさあ。
八百長がすぎて冷めたな。 ABCDの第2ポッドと第3ポッドは最初から決まってただろ。
ああハイハイ、開催国に有利なように仕組まれたね、っていう感じです。
個人的にはフランスが一番避けたくて、その次に避けたいと思っていたスペインとぶち当たったのもABCD優遇の反動だよね。 ワールドカップ優勝経験のある国が2ヵ国固まってるのはこのグループだけだもんな。
しかしそれでも死の組とまでならなかったのは出場枠が48ヵ国に増えてレベルが下がったからだろう。