さて。
術前抗がん剤治療のレールの上を走りだしてしばらく経った頃。
ddEC2~3回目の時期は、時間があればネットでトリネガについていろいろと検索し、メンタルボロ雑巾状態でございました・・
そんなどん底の時期に、病院で同病の患者さんとお近づきになりました。
いつも診察待ちの待合で、経験談を聞いたりアドバイスをもらって、それはそれはとても心強かったです。
前向きで明るいお姉さまのおかげで、危うくふさぎこんでしまいそうだった私のメンタルが救われました。
病院でお会いするたびにお話しできてうれしかった~
治療が終了した後も、たびたびLineでアドバイスいただいたり、発毛状況を報告しあったりと、ありがたい関係が続いています
がん患者の4人に1人がうつ病になってしまうと聞いたことがあります。
特にコロナ禍では患者会の開催が難しいので、同病の方との直接の関りがなく、心細い思いをされている方が多いのではないでしょうか。
治療中は、健康な人の励ましは素直に心に入ってこないですね。
でも、同病の方の励ましにはとても救われます。アドバイスは助けになります。
少しでも前向きに治療を乗り切るために、出来る範囲で同病の方とつながってみませんか?
▼患者とつながれる主な場所
- TwitterやInstagram
ハッシュタグやキーワード検索をし、同病の方をフォローしてみてください。 - Peer Ring
女性特有のがん患者SNS - ふくろうの会
トリプルネガティブ患者会 - マギーズ東京 :
がんに影響を受ける人(患者、家族や友人など)がお茶を飲んでくつろいだり、話を聞いてもらえる場所
▼乳がんについての情報源
間違った情報を目にして、不要な心配をしないために。
- 乳がんプラザ
江戸川病院の名医、田澤医師によるQ&Aサイト