松田聖子の「卒業」は「赤いスイートピー」のB面でした>ケロサマ
おはようございます、管理人です![]()
日々、オモロイことを模索し、空回りです。
余談ですが、聖子ちゃんの制服って
ユーミンが作曲してたんですね、知りませんでした。
さて。社会人になったまま、早○○年のアタクシにとって
この時期って、花粉との戦いもしくは
花見のシーズン でしかなく・・・
ショボ
スッカリ記憶の中から消え去ってましたが
この時期って 卒業シーズンだった んですよね。
実はアタクシ・・・。
卒業式で
泣いたことがない。
あぁ~、冷たいさ、ソレが何か?
どちらか、というと「次の世界に飛び出す楽しさ」が一番で
この場所を去る、という「寂しさ」なんて
ほぼ微塵も感じることなく卒業 ![]()
だって、卒業したって、友達にだって
先生に会いたいなんて思うことほとんどないしだって
都合さえ会えば、イツだって会えるんだもの
死ぬわけじゃあるまいし
泣くほど悲しいことじゃない
って、普通に思える子供でした 
なんて可愛くない子供なの・・・ 
![]()
でも、ソレは事実。
幼少の頃より、なぜかクールなアタクシ。
感情的になるのを極端に嫌う子供だった。
疲れるから>ドンダケ虚弱なの?
が、しかし。
たった一度、泣いた卒業式(もどき)がある。
学習塾の卒業(というか、終了式?)
とにかく疲れることが大嫌いだったアタクシは
学生時代に、まじめに部活にあけくれたのは
小学校時代のバレーボールのみ
ソレ以外は、サボりにサボりをかさね
毎回、退部まで追い込まれるありさま(アキレ)
疲れること、人群れることを嫌うアタクシにとって
学習塾は非常に居心地の良い場所
レベルは違えど、目的が同じ(学力向上&合格)な人間があつまって
無駄なく、目的にのみ向かって、努力しつづけた仲間と
これでお別れなのね、と思うとなんだか悲しくてねぇ・・・。
自宅勉強期間だっつーのに、ほぼ毎夜塾に入り浸り
仲良くなった子たちと無駄話をしつつ勉強した日々
目的達成したら、もう、ソレで終わりなのだ
目的を達成するための仲間なのだから。
と、当時は真剣に思っていた。
まあ、数名の気があった子なんかは
その後も遊んだりはしてましたが
時間がたって、社会人になり
転職を繰り返すたび、自分のステップアップが
目に見えて楽しくてワクワクする気持ちが強かった。
三十路までは
いやー、乙女も三十路過ぎると
ホンット、厳しい就職事情・・・ 
なんで事務職希望なのに「営業できますか?」とか
言ってくるんだ、面接官よ・・・。訳わかんねー
そんな訳で、今の会社からの卒業をもくろんでますが
大人乙女の就職は、そう簡単にはいかないようです
負けないわ・・・